恐怖

　メトロンというスキー板があるらしい。知らなかった。

　　あと知恵袋で「第四惑星の恐怖」と書いている人が多いが｢悪夢」だよ。あれは悪い夢だったんだよ。

強さ

　そんな特撮の歌を聴いている毎日だ。それにしてもエクシードラフトのエンディングのライブバージョンというのはないのかね。個人的にぜひ聞いてみたい。

　アメリカ第七艦隊と聞いて即ウルトラマンＡを思い出した人が何人いたか。そうウルトラマンＡの戦力はアメリカ第七艦隊に匹敵するという。それにしてもどこから出てきた設定なのか。やはり当時の児童書籍からだろうか。私は基本的に雑誌の後付けの設定はあまり好きではない。本編を永久追放まで追いやったこともあるからだ。それでも当時の人には雑誌の情報も公式な設定なんだね。それも本編から遠く離れなければまあいい。
　
　そんな第七艦隊とはなにか。調べてみるとアメリカ海軍最大の艦隊で太平洋を主に守備範囲としているらしい。なぜそんな言葉が当時突如出てきたのか。そこにはベトナム戦争や日米安全保障条約自動延長など今よりはるかに日米関係を身近に捉える機会が多かったのだろう。

　最後に関係ないけどウルトラ文字って当時どのくらい普及していたのだろうか。

車の運転に気をつけること

　道を歩くときは車に気をつけること　

　これはその時代で脅威になっているものに注意を払うという解釈ではないかと思っていたがあのナックル星人事件のことを言っているのか、とも取れる。

　どちらなんでしょうな。人それぞれですか。

　それはそうとこの５つの誓いを残した郷自身の車の運転が個人的に気になる。ところどころけっこう荒いと思うのだ。特に車を急発進させるシーンが多い。

 確かノコギリンの回のラストだったか。坂田自動車工場から道を遮る壁が前方にあるにも関わらず道路の確認もせず急発進で去っていくシーンとか。無謀すぎる。そうみえるのは私だけか。絶対真似できない。

　人がいたらどうするんだ。事件解決したのになぜそう慌てて出て行く必要があるのか。運転技術はレーサーだからどんなに無謀でも大丈夫という理由か。

　交通戦争と呼ばれていただけはある。無謀な運転が多かったのだろうか。やはり安全運転を徹底してほしいね。
　

特撮のＢＧＭ

　どうなんでしょうな。地元の番組のことなんですけど。やはり全国放送の番組に比べ内容がどれも浅いのだ。もう少し工夫できるだろうに、と素人の私が思うほど浅い。そんなことを思ったりしているがここらへんでやめておこう。

　そんなある地元番組だが今日の放送はＢＧＭにＭＡＴのテーマ、通称初代ワンダバを使っていた。思えば今現在でもテレビ番組で使われる特撮の楽曲って今思いついただけでもゴジラのあの有名なテーマかこのワンダバかくらいしかないのではないだろうか。（主題歌は除く。ゴジラの方は主題曲か？）

　レーザーブレードのテーマとかメトロンのテーマとか今後絶対使われないだろうしな。まず主題歌だすだろうし。なかなか特撮の劇中曲を流すということは難しいということだ。

　この２つは外界（世間一般ということか）にも十分通用する楽曲であるということかもしれない。特にワンダバは一番組の防衛隊のテーマ以上の印象を私たちに残しているということだろう。すごいことではある。

  ちなみに私はこのワンダバという曲スポーツの応援に非常によく合うと思うのですがいかがでしょうか。なぜとりあげない、とか思ってしまうが。どこかでやっているのかもしれないが。

 ３月の冬木さんのコンサートいってみたいな。でも無理だな。ぜひＣＤ化してほしい。メトロンのテーマやってほしい。

道を歩くときは車に気をつけること そこが７０年代

　　ウルトラ５つの誓いに道を歩くときは車に気をつけることというのがありますがあれはその時代で脅威となっているものに気をつけろという暗示に聞こえる気がしないでもない者です。当時は車。今の時代気をつけることは山ほどあるでしょう。おそらく考えすぎですが。考えすぎでもうひとつ。

　そんな帰ってきたウルトラマン最終回。
　
　気になることのひとつに「ウルトラハリケーン」というのがある。ウルトラマンが技の名前を突如発して敵に攻撃するという事態が起きた。ウルトラの人は掛け声以外は無口で戦うというのがあたりまえであっただろうに。私はこの事態はおそらくほぼ同時期の番組「仮面ライダー」の影響が最終回になりついに出たと考えている。徐々に受けてはいたが最終回になり正式に発症といったとことか。なんだその言い草は。その後のウルトラマンＡは完全に影響されたと思う。別にそのことでいいも悪いもないのだが。

　今年の仮面ライダーというのを昨日みた。あたりまえなんだろうけど新参者には意味不明。それでも今年の仮面ライダーもまたウルトラ兄弟というこの最終回に出てきた概念の影響を受けているということはわかる。