特撮とソフビと日常
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ある人がいってた。
初代は太陽の光降り注ぐ青空が 切札と太郎は快晴の青空が 獅子は嵐のくもり空が 七と主将は星空が 二代は夕焼けの空が 長兄は異次元が それぞれ似合うと。それでは八十その他は? PR
また、あの回は坂田健の動きが地味におもしろい。ナックル星人の車に轢かれ倒れるのだがよくみると腕をちゃんと整えてからうつぶせになるところとか。病院で布を顔にかけられていて郷が布をとると閉じている目が微妙に動いているところとか。ここは少し深めに目をつむるべきだった。よくみるとけっこうおもしろい。それだけ。
ナックル星人はなぜデパートの呼び出し音みたいなメロディで画面に登場したのか。ここは何度みても違和感がありおもしろい。それだけ。
この年末のテレビを見ているとお笑いとクイズ番組が多かったこと。もういいだろうそんなやらなくてと思ったもんだが。その中でも私がこの年末年始注目してみてしまった番組はエジプト特集番組だろうか。年末年始なぜかTBSと日テレの2局でやっていたピラミッド特集。なぜかぶっていたのか。どちらかナスカの地上絵にでも行ってもらいたかったもんだが。そんな2番組どちらも見た人は間違いなく暇な人であろう。私のことだけど。
どちらも今夜ピラミッドの謎が解けるといっていたもんだがやはり最終的にはわからないという結果だったのではないだろうか。ピラミッドの最深部とか初潜入といってそれぞれ行ってみるんだが特に驚くようなものは何もないということをやっていたような気がする。そんな宝物なんて出てくるわけでもないんだがなぜか期待してみてしまうものだ。万が一ということもあると思ったが。超能力者が失踪者に最終的にたどり着かないのと同じ理由なんだろうけど。 あと、どちらにもザヒという考古学者が出ていたけど2局によって名前が違うのがおもしろい。日テレはザヒ・ハワードと名乗っていたが、TBSではザヒ・ハワスと名前が出ていた。どちらが本当の名前なのだろうか。2局でピラミッドの正体が微妙に違うというところがあった。視聴者は説得力のある説をそれと思えばいいのだろうか。個人的には吉村教授が出ていたTBSの説が説得力あったと思うのだが。いかがでしょうか。 ピラミッドの正体。墓であるとか王の復活の儀式の施設とかいろいろな説が飛び交っていたがウルトラマンAの世界ではオリオン星人の侵略装置であったようだ。ウルトラマンAの第25話「ピラミットは超獣の巣だ!」というピラミッドを取り上げた回がある。日本の学校に突如としてピラミッドが出現。かつて地球を植民地にしていたというオリオン星人が侵略を開始、超獣スフィンクスというそのままスフィンクスというキャラクターが登場する。それにしてもよくピラミッドをとりあげたもんだ。今の時代だったらできないだろう。それだけ日本人に馴染みの深い建造物なんでしょうな。 オリオンガスという謎の赤いガスが登場するのだがオリオン星人が袋に入れた状態のガスを吸って性質を安定させるという様子がけっこう危なかったりする。それにしてもこれをあの研究者の方にみせたらどのような反応を示すのか。気になるところではある。 私は気づけばそんなテレビしかみてない年末年始をおくっていた。果たしてそれが正しかったのかどうか。
全く別のことを書くわけですが。前回書いたスカンジナビア号の付属品であるゼミストラーというキャラのことを。
ウルトラシリーズでメフィラス星人、メトロン星人、ナックル星人と点滅電飾を使ったキャラクターというのは有名でデザインがいいものばかりなのになぜ、ゼミストラーには当てはまらないのか。私が思うにゼミストラーの場合点滅電飾のみであったからだと思う。それくらいしか思い浮かばない。 最後の砦としての点滅電飾。ゼミストラーにとっての意地であろう。全体でみれば粗大ごみのようであるけれど一部は光輝いているという。どんな者にでも輝きというのが必ずあると教えてくれているのか。彼は私に希望を投げかけてくれているのか。 私はそんなまぬけ溢れるゼミストラーというキャラクターを生涯忘れないだろう。 |
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