忍者ブログ
特撮とソフビと日常
[177] [178] [179] [180] [181] [182] [183] [184] [185] [186] [187]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 アントラーと検索するとサッカーチームの方がまず出てくるね。バラージの方はなかなか出てこない。どうすりゃいいんだ。口内炎も。そんなどうでもいいことから今回も始まるわけだ。最近いろいろと忙しくてもう更新が滞るかもしれない。それでもとどろく叫びを耳にすれば帰ってくるさ。(何いっている) もしかしたらすぐかもしれない。

 さて、今日はそんな帰ってきたウルトラマンDVD第4巻をみていた。シーゴラス前後編、エレドータス、テロチルス前編収録。この巻は郷がとにかく平手打ちを繰り出す。女子供容赦なしという感じだ。そんな時代だったのだろう。それでも容赦ないが。21世紀の悪しき暇人はそんなシーンをわざわざ画像編集して喜ぶのだろうな。くだらねえ。そんな私を含めぬるい時代を生きている暇人にぜひその平手を食らわしてもらいたいな。もしかしたら何かが自分の中で変わるかもしれない。

 
 やはり個人的に注目するのはエレドータスの回。怪獣少年の復讐 ~あのうそつき少年め~

 史郎少年の苗字は小田切らしい。知らなかった。小田切史郎少年の住居。その遠くにみえる近代的なショッピングセンターという風景が印象的。場所が特定できそうだな。あまり興味はないが。地図の等高線のようなものを指差す加藤隊長。それで何の情報が得られるのか。仕事をしているようには私にはみえない。あれが何なのかわかる人は私にそっと教えて欲しい。

 それではまた会う日まで。
PR
今、 口内炎が発生している。そのうち治るのだろうがものすごく痛い。なぜ発生するのか。そんなくだらない近況報告から今回も始まる。

 今日はひとりぼっちの地球人 ~宇宙空間では終始無言~ をみていた。ロボット長官やはりいいキャラである。私はあの人を主にロボット長官としてみているようだ。どのキャラに思い入れがあるかがわかるね。そんな素敵なロボット長官の各作品での活躍で印象的なシーンを簡単に書いていきたいと思う。

 ピタゴラス星の長老として
 ウルゴン出現の際のうろたえ。ものすごい情けない姿をみられる。後の冷酷な役の数々が信じられないほどのうろたえぶりである。

 
プロテ星人として
 衛星内で宇宙船のことを説明する際一瞬背伸びをする。その自身に満ちあふれた姿がいい。ものすごい余裕を感じている。何事もこのくらい余裕を感じて行動できたらいいな。

 ロボット長官として
 団地へ着き車から降りる姿がかっこいい。普通の人はスーツ着てあの降り方はしないな。機動力というのを感じた瞬間だ。なんかメタルヒーローみたいだと感じた。直接現場に赴くというのがいい。

 ナックル星人として
 デパートの呼び出し音で画面に出現。まぬけでいい。年上(ナックル星人)に貴様と呼びかけるMAT隊長になぜか違和感を感じるシーンだ。年上呼び捨てにしちゃいかんな。敵だとわかっていることだけど。

 こうみるとやはり正義側でみたかったね。それじゃ地味になってしまうか。悪役だからこそこうも印象に残りつづけているのかもしれんな。
 あの北川町の黒服怪人がテレビで紹介されたそうだ。どのような話題だったのかは未見だがまさか出てくるとは思わなかった。関係ないがそれにしても奴はドイツゴイという魚に似ている。初めて見たとき奴だと思ったもんだ。模様が。

 さて、昨日は第四惑星の悪夢をなぜか眺めていた。第四惑星の悪夢 ~それでも飴が好き~ 個人的にそんなサブタイトルをつけたい気がする。日常の風景を非日常にみせることに挑戦。確かに異空間である。印象的なのは団地のシーン。ものすごく多くの人がいるのにその事態に誰もが無関心。地球人が突然来ても誰も関与せず。多くの人が風景と化している。

 ほとんどの人がただ立ち尽くすのみ。何をするわけでもなく無表情で立ち尽くす。あるいは勝手な方向を向いてただ無表情で立ち尽くす。そんな無関心な人々が何をするわけでもなく何となく周りを取り囲む。意味なく多くの人間が配置されている。まさに風景。特に子供が多いにも関わらず歓声が一切聞こえてこない。ボールを持った子供、笑顔で飛び跳ねる子供すらいるのに。ロボット長官に連れ去られる2人を無表情で見つめる人々。薄気味悪い。何この空間。この星の文明は機械化で人のコミニティすらなくなったのか。恐ろしいことである。

 で、どこで子供たちの歓声が聞こえるかというと冒頭のガソリンスタンドのシーンなんだよな。周りに人の気配がないのに子供の歓声がなぜか聞こえるという薄気味悪さ。かなりの異空間ではある。まさに悪夢。その他にも奇妙な音があちらこちらで聞こえてくる。

 あとどうでもいいことだけど廊下疾走シーンは何度も繰り返してみるとおもしろい。同時に後ろを振り向くダン&ソガ。なんか楽しげにみえるんだよな。必死のシーンのはずなのに。
 あのサイケな人は警備隊や天文台の望遠鏡を狙って円盤をみえないように細工した。そう解釈するべきではないか。そう考えるとあの堂々とした余裕な感じは当然だったのか。

 さーんさーんさーん 今日もいい日だ さん さんさん 地球は緑 本日もお日柄がいいようで。夏日ですか。いいですね。
 うつむく人たちに明日はみえない この空のまぶしさを 忘れているからさ… 広い銀河の太陽系第三惑星 太陽と一緒に僕らは生きてく… 歌詞ばらばらなわけだが。なんて壮大な歌だ。

 さて、帰ってきたウルトラマン第29話ヤドカリン登場の回とウルトラマンA第35話ドリームギラス登場の回には共通点がある。登場キャラがまぬけという共通点か。それもあるが。鍵は「だんじろう」 梅津ダン&坂田次郎である。2人は各番組のレギュラー子役である。

 その共通点とはこのどちらの回も2人は全く同じトレーナーで登場する。そこに書かれている文字いわく「BOWLING CHILDREN」 かのボーリングブームがこんな形で番組に登場していた。俺たちボーリングチルドレンか。(そうはいってないか) まさに時代。ダンの方は気に入っているのか何日にも渡って着ているようだ。きている服がこんな形でかぶるとはおもしろい。彼らはまぎれもなく70年代を生きているのだ。



忍者ブログ [PR]
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新CM
[12/07 21世紀の宇宙仮面]
[12/05 血潮]
[06/26 21世紀の宇宙仮面]
[06/26 musiba]
[05/05 21世紀の宇宙仮面]
最新記事
(01/31)
(12/31)
(11/30)
(10/31)
(10/27)
最新TB
プロフィール
HN:
21世紀の宇宙仮面
性別:
非公開
自己紹介:
主に特撮が好きな者です。よろしくおねがいします。
バーコード
ブログ内検索
最古記事
P R
カウンター
カウンター
アクセス解析