特撮とソフビと日常
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 残された ジェイピーカアアアアアドオオオオオ(紫狼伝説) PR
前回参照 そういえば当時画期的な通信手段にビディオシーバーというのがあったな。実際は銀色のアンテナをものすごい長さ伸ばさないと通信できないみたいだが。このビディオシーバーは理想的な無線の携帯通信機である。まさに時代を先取りしていた。こうみると当時の携帯通信機の理想と現実みたいだな。宇宙特撮の方がより空想の物語なのに現実の姿。ただ単にビディオシーバーにする予算がなかったんだろうが。
ビディオシーバーは正確には今でも存在しないな。今あるテレビ電話ではない。自分の姿を映すカメラがない。腕時計を開いたら画面のみ現れる。画面とカメラを併用していると脳内補完すべきである。だからつくりに無理があるとかつまらないことを考えてはいけない。いくらシンプルなつくりでも。よって今でも存在しない。 ビディオシーバーから15年経た宇宙刑事ギャバンであっても携帯通信機に画面はついてない。いかに先進的なものかというのがわかる。だからおそらくただ単にやる気と予算がなかっただけなんだろうけど。あとビディオシーバーと書いているがこれは当時の広告表記にならったもの。別にビデオシーバーでもいいけどさ。個人的にはあれはビディオシーバーという通信手段だと思っている。 延々とどうでもいいことを書いた気がする。 最近は大魔神逆襲をみている者です。吹雪の中の大魔神。通称雪魔神というそうだが本当に寒さというものが伝わってくるほどの猛吹雪。魔神にも雪がかかっていてとても細かい。そして大魔神、けっこう歩くスピードがはやかった。 ウルトラで万博といえばゴモラ。万博展示のため南方の島から空輸して運んでくるという無謀。案の定大阪で暴れだす。城を破壊する。こうみるとゴモラって日本の怪獣という気がする。日本の怪獣代表ゴジラよりもはるかに。ビルより日本家屋を破壊している姿が似合う気がするのだ。なぜだろう。兜をかぶったような角、武士のような姿にもみえる。白目に黒の瞳がやはり日本というのを感じさせるのだろうか。南方出身なのに日本。不思議なことだ。日本で作っているわけだからあたりまえなんだけど。
なんとなく言いたかっただけです。特に意味はありません。
さて、カイテイガガンというキャラクターがこの日本のどこかにかつていたわけだ。さてどの時代のどの場面登場のキャラクターでしょうか。 答えは第34話「海と虹に超獣が踊る」 ほぼ意味不明なタイトルである。ものすごい崩れた貝のような姿をしているこのキャラ。海洋汚染で汚れた海に怒って出現したという。人類の味方ではないが地球の味方ではあるかもしれない。それにしてももはや超獣ってなに? 今日も寒い。なぜ寒い。いつになったら寒さから解放されるのか。 改めて聴いてみるといいね。子供たちのテーマ曲。そんな名前じゃないだろうけど。ウルトラQで大勢の子供たちが登場する回で主に使われていた楽しげな曲のことだ。まさかこれほどまでとは思わなかった。個人的にメトロンのテーマに並ぶ名曲。 |
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