特撮とソフビと日常
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冬木透コンサートのCDが発売されたときいて早速店に向かってみたがなかった。ちょうど棚から抜けているようなのだ。昔の方はあるというのに。残念だ。あと関係ないがうちの街の市長はフルハシ隊員に似ている。改めて思ったわけだ。以上がセブンネタである。
しかたがないのでギャバンのサウンドトラックを買った。曲の前に烈のナレーションが聞けるというもの。 「やあみんな。元気かい?俺誰だかわかる?わかるよね。そう天下無敵の男、一条寺烈。またの名を宇宙刑事ギャバン。俺は宇宙犯罪組織マクーと戦うために銀河連邦警察から派遣されたんだ。宇宙刑事ギャバン。よろしく勇気。」 前回につづき強引ナレーションシリーズか。「わかるよね。」という言い回しになぜか無言の圧力を感じる。世間一般常識だもんねといわんばかり。ここで知らねえよ、と私みたいな21世紀の虚弱体質な暇人が悪態をつこうものならその青空に変える笑顔で無言で殴られそうな感じである。 劇中でもあったが烈さん、ときどき笑顔で相手に何かを強いるような行動や言い回しがあり怖い。小次郎に笑顔で何かを強いるときとかね。犬とふれあうシーンとか怖いんだよね私は。よく説明できないけど。そういう意味でも非常に烈さんらしいナレーションである。(なぜさんづけか) ナレーションにはその他にも「わかるよね。」的説明でコンバットスーツの機能解説が行われる。納得させようといろいろ科学用語だすけど結局よくわからんけどね。その理解を強いるナレーションを書いてみてもおもしろい。劇中でぜひやって欲しかった説明もあって驚いた。そこまで細かい設定もあったのかという感じだ。だから劇中で解説してもらいたかったな。 コバルトの空 群青の海…。いい曲だ。 PR 最近はキャラについてなんか書いているな。やはり私はキャストよりキャラの方に興味があるようだ。これが本来正しいはずだ。キャラこそ物語の主役のはずだ。だからキャプテンウルトラに小林稔侍が出演しているくらいでそんなに大騒ぎしなくていい、そこのみに注目しなくていいと世間にぜひいいたい。それよりハックに注目すべき。 同じことが今の携帯音楽機器にもいえる。いいかげん無線にできると思うんだが。
くすぐったいほど夢が胸の中で踊ってる 手を伸ばそうよ 今 あしたへ… 回路の上で戦うあのヒーローはどこへ行ったのか。カーンデジファーも。
さて、今日も宇宙特撮を眺めていた。おそらく全体でも影が薄いキャラ電波怪物ラジゴン星人。この回の予告はおもしろい。ラジゴン星人、なぜか30秒の次回予告で6回も跳ねている。あのメタリックタイツの足を視聴者に見せ付けているわけだ。あの生足を何回もさらす姿がまぬけである。次回変なキャラ登場を印象づけたかったのか。あとどうしてもキャラに血管描きたいらしい。薄気味悪くてしょうがない。 ブルマァクのスタンダードサイズのアリブンタの腹部はじっとみていると遠くへつづく線路みたいだ。どこへ行くのか。アリブンタのミドルサイズはマルサンの方がいい。ブルマァク版は何だあれ。
心に染みるコバルトの空 そいつは俺たちの若さの色だよ つらい嵐も来るけれど 必ず晴れる 前よりまぶしく
太陽みたいに 幸せの光が誰にも きらきら 降り注ぐまで 名曲。ここに書くまでも無く名曲。山川さん、コバルトの空という言葉好きみたいね。夜空の色を青色と表現した時代もあった。そして近年のコバルトへ至ったわけだ。(そうか?)
メタリノームとラジゴン星人ってよくみると気持ち悪いんだよな。特に足が。そのままメタリックなタイツなわけだから。そしてよくみると安っぽい。遠目でみればいいわけだが。80年代の戦隊がよくみると本当にスーツが安っぽいのに似ている。生地が。だからなんだといわれりゃそれまでだけど。もしかして今のも?
東映のDVDはいちいち本編はじまるのに時間かかりすぎ。円谷を見習え。私のプレーヤーだけか? |
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