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特撮とソフビと日常
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 さて何か寒さが増してきた。風邪には気をつけたいもんだ。何か私の周辺が過剰反応を示している気がする。それくらいが一番なのだろうか。

 3をさっきみた。京都駅ってあんなにデザイン的な建物なのか。そこに驚く。確かに有事が起こればものすごいガラスが降り注いでくるだろう。それにしても血を出すねあの亀は。痛々しくて時々つらい。痛みは生きているしるしだ そんな歌を体現している。途中でなんかわけわからん人物出てきて意味不明な場面もあったな。なんか変な男の言動は笑ってしまう。何やってんだか。最後の鳥の群れの多いこと。なんか笑う。あれに向かってまた飛んでいくのか。つくづく大変だな。
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 地球を救え 悪の手から 未来を救え 過ちから

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 過ちは過去だけにしておけ。
 それにしても寒い。冬のようだ。それにしても先週番組を録画することができなかったのである。これはいったいどういった現象が起こったというのか。録画予約は完璧だったはず。それなのに機械に無視されたようでたまらなく悔しい。あの一時期のみ無視されたのである。そりゃ怒りたくなる。

 むかーしむかしどれくらいむかしか。環境庁が発足した頃か。テロチルスというキャラがいた。しかしサブちゃんと翌々週のべムスターとウルトラセブンによって忘れ去られてしまったとさ。

 むかーしむかし。パンダが初来日した頃か。宇宙仮面というキャラがいた。しかし美川隊員とブラックサタンのほうが注目されやはり忘れ去られてしまったということだ。

 むかし。こどもの頃のわしは火の中を逃げ回った。怖くて今でも夢に見る。今度は絶対に守ろうや。(レギオンが襲来した際、小林昭二さんがこんなようなことを言っていた。本当に何か意味ありげなセリフだ)

 3も録ったからみなきゃな。京都が決戦の舞台という。
 寒くなってまいりました。いかがでしょうか。
 
 「蒸発都市」のホテルの場面でかかっていたのはフクシンのテーマだった。フクシンのテーマって勝手に呼んでいるが。私は一連のクラシック音楽を「狙われた街」の喫茶店で流れていた曲をサテンのテーマ、メトロン星人のちゃぶ台でかかっていた曲をメトロンのテーマ、「円盤が来た」の冒頭で流れている曲をフクシンのテーマ、12話で流れていたクラシックを12話のテーマと勝手に呼んでいるわけだが。12話のテーマ、「恋人たち」という題がつけられているがいい曲だ。これだけでも価値がある。これが12話ラストにうるさいくらいかかる。あれは印象に残る。他に比べやけに完成度が高い曲だ。あの場面を鮮明に見れる日が来ることを祈る。

 さて最近になってなぜかスーパーヒーロータイムを見られている。日曜朝に起きられているのだ。戦隊のほうは馬鹿らしかったがいいね。なんか久々に正統派まぬけ怪人をみた気がする。人間と物を入れ替えられるというまぬけ怪人。わかりやすかったな今回の話は。ものすごい単純なんだけどそれがおもしろい。まぬけ怪人が追い詰められると巨大化して戦隊も巨大ロボで倒すという一連の伝統的な流れが妙に心地よかったな。一方の仮面ライダーはなんだ。圏外の者がみてもなんかものすごいぶつ切りで終わったような。いいのかあれは。それにしても今のライダーも結局採石場で戦っているのね。勝手にビル街とかで戦っているのかと思っていたが。そういう意味でもなんか伝統を感じた2番組だった。 
 いまでている上原正三シナリオ集すごいな。ものすごい厚さで書店で目立つ。いったいなにが書いてあるというのか。テロチルスの回収録されているのか。ちょっと読んでみたいが値段をみるのが怖い。

 さて、なぜクッシーさんはギャバン主題歌を歌わなかったか。結局それも悔やまれるということか。ギャバン主題歌を差し置いて「強さは愛だ」を熱唱したわけだ。なぜか。それは特撮にスタイリッシュを求める一大勢力の仕業と勝手に妄想しているわけである私は。「強さは愛だ」 ご存じ宇宙刑事シャリバンのエンディングテーマ曲。そしてヒーロー名や番組用語が一切出てこない曲。つまり外界にも通じる曲ということ。外界とは特撮ファンじゃない人。特撮ソングでヒーロー名を叫ぶなぞかっこ悪いと思っている勢力がいるのかもしれん。それが時代を経るごとに多くなっている気がする。特撮ソングも時代を経るごとにヒーロー名を叫ばなくなる傾向がある。確かにそういう曲もあっていい。しかし特撮ソングは基本的にヒーローのテーマ曲だ。ヒーロー名を叫ばないでどうするという気もするのは確か。それを恥ずかしがる者を真のファンと呼べるのか否か。このスタイリッシュ勢力はかっこいいばかりを追求している気がするが私は。ヒーローやメカニックに注目する。物語の破たんは許されない、敵キャラなどのまぬけな要素は無視。かっこわるいから。だが特撮ってまぬけや矛盾があるから味わい深いんじゃないのか。それが本来の姿だったのでは。そう思うけどな。だが時代は特撮にスタイリッシュを求める。しょうがない。外界がこの曲を推しているならしょうがない。いや、いい曲だけどね。

 関係ないかもしれないが最近のウルトラの人のスーツのきれいなこと。昔とまるで別人のようだ。昔の薄汚い姿は見栄えが悪くかっこわるいということなんだろうな。スーツが薄汚いからこそ感じ取れるものもあろうに。個人的にシリーズではセブンと帰とレオのスーツが薄汚いというイメージがある。帰は戦闘時やたらと土にまみれるということが多かった気がする。レオは番組の画面から本当に独特の薄汚さを発する。どのシリーズにもあてはまらない薄汚さ。レオ以前はセブンから続く薄汚さなのだがレオだけ独自の薄汚さ。この感覚わかるだろうか。くもり空のイメージが強いからだろうか。もしかしたら使用している土が他と違うのかもしれん。画面から伝わるものがシリーズではレオのみ浮くのは確か。他は大体同じなのだが。かなり説明しづらいが。逆に初代はスーツが薄汚いというイメージはない。戦闘時に土に触れるというのが少ないからだろうか。常に戦闘時青空という効果もあるかもしれない。思い浮かぶシーンがどれも青空にたたずむきれいな姿のイメージである。だから初代だけはスーツがきれいでも違和感が少ない。しかし他はきれいだとやはり違和感を感じるわけだ。特に帰とレオ。きれいな姿というのをあまりみたことがないからか。そして結論は薄汚いはいいということ。ヒーローの必死さというものが伝わってくる。無理にこぎれいにしなくてもいい。


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