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特撮とソフビと日常
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  どうも。実質クワガタ虫と次はSRIを狙っていきたい者です。

 それにしても今日のライダーはどうみてもメトロン星人と戦っていたね。我修院と戦いメトロン星人と戦い、次はいかなるキャラと戦うつもりか。
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 どうも。時間を無駄にすることが多い者です。大抵後悔します。それを繰り返して生きていくのだから困ったものですね。いつものように誰もそんなことは聞いていないわけだが。
 
 さて、93年といえばいろいろとあった。本当に激動の時代といってもいいくらい振り返ればいろいろとあったようだ。いろいろあったということを私は実感することができなかったようだが。そんな93年の特撮番組を今振り返ってみたいと思う。個人的に番組とはあまり関係のない印象に残ったことのみだ。番組内容はそんなに語らないだろう。いつものように唐突だ。

 まずはJP。日本郵政じゃない方。特捜ロボジャンパーソンである。おなじみ紫のロボット。ビルを背に銃を構える姿が印象的。このジャンデジックという名前の拳銃、シンプルなデザインでいい。特撮の拳銃というと奇抜なデザインが多いがこのジャンデジックはシンプル。まさに拳銃。レーザー銃か。光線を放つ。特撮の中ではウルトラガンとジャンデジックはいい。これぞ拳銃。誰がみても拳銃。シンプルでいいデザインである。敵に向かって構えてかなり映える拳銃だと思っている。特撮の中で構えて撃ちたくなる拳銃というのはなかなかないだろう。やはり重量感とスタイリッシュさが重要。キャプテンウルトラの光線銃は誰も構えたくはないだろう。長くなるので番組内容一切触れずここらへんで終わるわけだが。DVDが今年の12月発売だから楽しみだ。

 電光超人グリッドマンという特撮も93年放映。コンピュータの世界を舞台にした物語。それだけじゃわからんか。やたらとパソコンのキーボードを叩く姿、やたらとマウンテンバイクに乗る人たち、やたらと光る電線、やたらとあらゆるところに組み込まれているコンピュータというのが印象的な番組だった。グリッドマン、たしか左手を掲げて変身する。ウルトラマンとは逆。そう、このヒーローみためは偽ウルトラマン。そして後半になっていくにつれ戦隊のロボットのように重そうなメカを装備していく。そんな番組。そういえばこの番組の第1回放送のビデオをみたがオープニングが危ないくらい点滅するのである。たしか第1回のみだが。無駄にフラッシュが多い気がした。鑑賞の際には注意が必要だ。

 他には戦隊はダイレンジャーというのを放映していた。カセットテープでよく主題歌は聞いていた。番組はみた記憶がない。もうひとつは東映不思議コメディシリーズというものもある。この年だけで少なくても4つの新作テレビ特撮番組が存在していたということだ。今からじゃ考えられない時代であったな。今後そんな時代がやってくるのかどうか。今後特撮に期待するならば斬新なものがみてみたい。まったく新しいものを。

 どうも。それにしてもラジオでもテレビでもパーソナリティと視聴者が電話で会話するということが地元番組では多いが会話がかみ合わないと本当にいらつくな。パーソナリティは視聴者の意見をよく聞いて拾ってもらいたいもんだ。両者相手の話をよく聞くこと。誰に言っている。

 そういえば例のカレンダー、まだ男子アナを題材にしたほうがいいぞ。長くなるからここらへんでやめておくがな。

 さて、いつものように漫画を主に扱っている書店に行ったわけだ。そこの特撮の棚へ真っ先に行くのはいつも私しかいないが。そんなことはどうでもいいがどちらのCDを買うかということで迷った。今年の冬木透コンサートのCDか戦隊やメタルヒーローのライブCDである。
 
 簡単にいえばいい年した観客のおっさんたちが交響楽団が奏でるウルトラシリーズのクラシック音楽を静かに拝聴するイベントを収録したCDといい年した観客のおっさんたちが歌手とともに戦隊やメタルヒーローの主題歌を全力で合唱して歌うというライブイベントを収録したCDということになる。結局観客のおっさんたちが歌手とともに全力でバトルフィーバーを熱唱するという方を選んだわけだが。

 全力でバトルフィーバーは聞いていておもしろい。人のこと笑っているが私も会場行ったらああなるんだろうけど。メイデイメイデイと問われたらSOSと反射的に返す会場のおっさんたち。楽しそうだ。それにしても同じ特撮の音楽イベントでもウルトラと戦隊、メタルヒーローだとこうもイベントの様子が違うというのがおもしろい。世代が違うということだ。おそらく客層が重なることはあまりないだろう。

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 突然だが写真は友人からもらって以来正体不明だったもの。どうやらバイオライダーというキャラらしい。

 
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 つらい嵐も 来るけれど 必ず晴れる 前よりまぶしく 

太陽みたいに 幸せの光が 誰にも きらきら 降り注ぐまで

※画像はイメージです。実際には望遠鏡専門店のサイケデリック野球大好き少年は関係ありません。
 どうも。台風がやってくるようだ。台風と聞いてなぜか思い出すのが19号だろうか。そしてバリケーン。いきなり垂直に横になって攻撃してくるというまぬけキャラ。あれはおもしろいが操演大変だろう。

 さて、宇宙特撮キャプテンウルトラのピタゴラス星の回を改めてみてみる。もう視聴者試されているのではないかと思うほどあの回は理解不能。物語を理解するにはいくつものハードルを自分なりに解釈してみていくほかない。ピタゴラス派?船?ピタゴラス人? いくつもの戸惑いを乗り越えていく必要がある。わけのわからなさを映像化するとあのようになるかもしれん。細かい疑問には目をつむる。

 簡単にいえばセブン「第四惑星の悪夢」の逆の話だろう。ロボット長官も出てくるし。科学の発展が星を衰退させた第四惑星に対しピタゴラス星は科学の発展を放棄して衰退したという物語。そしてどちらの星の悪の根源もロボット長官である。のちのナックル星人でもあるけど。そう考えるとなぜか感慨深いな。細かいことに目をつむり私はこう解釈する。それにしてもよく考えた。これだけ設定が飛んでいると逆に清々しい。


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