特撮とソフビと日常
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Z計画すごかったね。夢がある。よく考えた。まさかの展開である。世界は何でも開発できるんだな。大きい亀の話さ。それにしても先週末あたりは特撮だったね。珍しくスーパーヒーロータイムもリアルタイムで視聴できた。複数の仮面ライダー同士が全力で戦っていたね。物語一切わからないがその場面のみみるとなんかおもしろい。遠くで全力で戦っているのを傍観している様がおもしろい。ファンに怒られそうだが。
セブンは「蒸発都市」である。細菌や気圧に耐えられない人やシオマネキやアギラや幽霊などかなり地味なキャラが勢ぞろいするセブン暗殺計画前のあのあたりの地味な一話。今回登場は泡。地味である。だが地味ながら印象に残るシーンというのは多数存在する。特に冒頭。闇夜のビル街に浮かぶ4人の工事作業員。黒と黄のしま模様がかなり印象的。なぜ宇宙人はこうも印象的で怪しいのか。 そして出ましたフォルクスワーゲンのマイクロバス。メトロン星人が使っていた様が有名だがダンカン星人~ヒゲのおじさん~も愛用していたようだ。こちらは赤色。この時代の侵略者御用達の車両のようだ。追いかけるとやはり逃走。花火を発しながら逃走。目立つ。当時も現在もなんて印象に残る車両だろう。疾走している姿は普通の車に比べてやはり怪しさが漂う。犯罪するにはかなり似合う。ここまでで冒頭。 霊媒師を使うあたりもいい。普通なら考えないだろうこの通信手段は。ホテル内でフクシンのテーマが鳴り響く。室内もなんかまぬけでいい。メトロンの部屋なみ。それにしてもあのリラクゼーショングッズ、40年も前から存在するのか。そこに驚いた。そしてタケナカ参謀のスーツ姿が異様にかっこいい。エレベーターに乗りこむ際アンヌを先に通すさりげないシーンであるとかかっこいいのである。タケナカかっこいい。改めて思う。この2大名シーンをみせられてはセブンの戦闘などどうでもよくなるな。それほど印象の強い2場面であった。 地味キャラシリーズの一話だったが見どころは多い。改めて感心した次第である。 PR
いやあもう夏終わったようだ。もうコスモスが咲いている。コスモス強くなれるイッツオーラーイ 愛って何なんだ正義って何なんだー あまり知らんが。じゃあやらなきゃいいのに。
やはり夏がいい。夏といえばセミだ。今回はシリーズ最初のセミキャラであるセミ人間になんとなく注目してみる。人間体は美男子。本当に怪しい美しさ。そして無口。変なコントローラーを必死に駆使し物を宙に浮かせる様はおもしろい。必死に無言で上目づかいで(宙に浮いているものを凝視)コントローラーをさばく様。まぬけである。そんなもん捨てちまって格闘に移行しろと思うが。あんなに執着していたら確かに取り上げたくなるな。 拳銃で撃たれて悲鳴を上げる。うつぶせに倒れているところに集まってくる万丈目たち。起き上ったものは美男子ではなくセミだった…。この場面はけっこうおもしろい。「君、大丈夫か。」と問われて立ち上がるとセミ。緊張感のある場面(でもないか)等身大の着ぐるみと普通の役者がからむとなぜこんなにおもしろいのか。透明のレインコートを身につけ「ジージー」とセミらしく鳴き湖に近づくセミ人間。頭を抱えるしぐさもする。仲間に処刑される悲しい最後であった。よく考えればすごい場面。悪魔のような宇宙人と称される。爪がもやしみたいになっている。そんなことはどうでもいいか。そんな悲しい初代セミキャラであった。 シリーズでは他にスカンジナビア号(あえて)やキングゼミラなどのセミキャラが登場する。スカンジナビア号のほうは絶対セミではない。そんなセミ情報。夏は終わった。 |
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