初代と帰とくだらないこと

　どうも。なぜか昨日は金曜日だと思っていた者です。なぜかはわかりません。そしてなにかにあたって腹をくだしていたりもします。なにが原因かは不明です。そんなどうでもいいことから今回もはじまります。はあ、くだらね。

　悪の組織はあらゆるものを砂に変えてしまうという恐ろしい国家の砂漠化計画をたくらむ。それを阻止せんがために勧善と立ち上がったわれらが新政権、戦え国家元首　次回　「私が本気を出せば変わる　新しい時代の幕開け」　にご期待ください。（東映特撮次回予告風）　

　※なんとなく書きたかっただけで特に意味はありません。

　さて、ここからが本題。いちばんくだらないこと。問題。初代の主題歌の歌詞を帰の主題歌のメロディで歌うことはできるのか。正解は意外になんとかなる。逆は無理だと思うが。

　そのまま順調に歌っていき帰の「もえるまちに」の部分を初代の「きたぞわれらの」と歌う。次の「ウルトラマン」で初代の歌詞は終了する。そこで最後の「ウルトラマン」という歌詞を帰の「ウールトーラーマーン」に無理やり変更して強制終了して歌いきる。どうでしょう。これ。本当にくだらないことだが。

　いちばん大変なのが初代の歌詞３番。「てにしたガンがびゅびゅんとうなる」　これを帰のメロディで歌うと大変である。

　「てにした　ガンが　びゅびゅんとうーなーるー」※帰の主題歌のメロディの歌いだしで。　活字にするとこんな感じだろうか。あ、でもいけそうだな思ったより。

　今回は一段とくだらなかったな。

ビルをこわすぞー

　そういえば帰のＮＧ主題歌で児童合唱団のコーラスも入っているバージョンというのが手に入らない。どこかにはあるはずなんだがな。ほぼどうでもいいことでした。

自爆命令

　ほのおの　なかに　くずれる　かいじゅー　たたかい　すんで　あさがくる　はるかかなたにかがやくほしは　あれがあれが　ふるさとだ　せいぎとへいわをまもるため　かええってきたぞ　かええってきたぞ…。
　
　初代　「メフィラス星人、さっさと自分の星へ帰れ。」

　メフィラス星人　「スパイめ。」

　※番組中初代が敵に発した数少ないセリフとしても有名。

　セブン　「もう一度言う。お前の星へ帰れ。」

　ペガ星人　「うるさい。」

　２１世紀の宇宙仮面　「ゼロ、きかくしょへ還れ！」

名物オーバーアクション

　ああ喉をやられた気がしないでもない。この時期に風邪にかかってはいかん。

　Ｗｈｙ？　なぜだろう。イデのオーバーアクションをみているとほんの少しいらつくことがある。初代名物であるというのに。受け入れなければならないだろうに。昔はそんなことを気にすることはなかったんだが。やはり年をとったということか。「ミイラの叫び」とかのオーバーアクションとかほんの少しだがいらつくのである。スイッチはいるとおふざけが止まらなくなるところとかね。ほんの少しいらつくのである。年をとったんだな。もしくは心に余裕をもつべきだろうな。

叫び

 エークシードラーフトー　俺たちのゴールはいつも未来さ

　そうだ。俺たちは現実に失望しそれを捨て輝ける未来を信じて長い冬眠をしていた。目覚めた未来で待っていたものはこれまた失望であった。こうなったら自ら未来を切りひらく。相棒の無念の叫びを耳に必死の抵抗を試みたが叶わなかった。結局残ったものはビールメーカーのキャラに似ているという現実だけであった…。