特撮とソフビと日常
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Z計画すごかったね。夢がある。よく考えた。まさかの展開である。世界は何でも開発できるんだな。大きい亀の話さ。それにしても先週末あたりは特撮だったね。珍しくスーパーヒーロータイムもリアルタイムで視聴できた。複数の仮面ライダー同士が全力で戦っていたね。物語一切わからないがその場面のみみるとなんかおもしろい。遠くで全力で戦っているのを傍観している様がおもしろい。ファンに怒られそうだが。
セブンは「蒸発都市」である。細菌や気圧に耐えられない人やシオマネキやアギラや幽霊などかなり地味なキャラが勢ぞろいするセブン暗殺計画前のあのあたりの地味な一話。今回登場は泡。地味である。だが地味ながら印象に残るシーンというのは多数存在する。特に冒頭。闇夜のビル街に浮かぶ4人の工事作業員。黒と黄のしま模様がかなり印象的。なぜ宇宙人はこうも印象的で怪しいのか。 そして出ましたフォルクスワーゲンのマイクロバス。メトロン星人が使っていた様が有名だがダンカン星人~ヒゲのおじさん~も愛用していたようだ。こちらは赤色。この時代の侵略者御用達の車両のようだ。追いかけるとやはり逃走。花火を発しながら逃走。目立つ。当時も現在もなんて印象に残る車両だろう。疾走している姿は普通の車に比べてやはり怪しさが漂う。犯罪するにはかなり似合う。ここまでで冒頭。 霊媒師を使うあたりもいい。普通なら考えないだろうこの通信手段は。ホテル内でフクシンのテーマが鳴り響く。室内もなんかまぬけでいい。メトロンの部屋なみ。それにしてもあのリラクゼーショングッズ、40年も前から存在するのか。そこに驚いた。そしてタケナカ参謀のスーツ姿が異様にかっこいい。エレベーターに乗りこむ際アンヌを先に通すさりげないシーンであるとかかっこいいのである。タケナカかっこいい。改めて思う。この2大名シーンをみせられてはセブンの戦闘などどうでもよくなるな。それほど印象の強い2場面であった。 地味キャラシリーズの一話だったが見どころは多い。改めて感心した次第である。 PR |
カレンダー
フリーエリア
最新CM
[12/07 21世紀の宇宙仮面]
[12/05 血潮]
[06/26 21世紀の宇宙仮面]
[06/26 musiba]
[05/05 21世紀の宇宙仮面]
最新TB
プロフィール
HN:
21世紀の宇宙仮面
性別:
非公開
自己紹介:
主に特撮が好きな者です。よろしくおねがいします。
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
カウンター
アクセス解析
|