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特撮とソフビと日常
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 今回はあの夕日の宇宙人にでもなんとなく注目してみようか。逃走時に一瞬振り返り後方を確認、最後は一応空を飛べるところをみせつけ夕闇に散っていったあの人。常に逃げ腰だったあの人。その名は幻覚宇宙人メトロン星人。今回は歴代のメトロン星人を中心に振り返ってみる。歴代のメトロン星人は全部見たけど2代目以降は見事に印象が薄いわけだ。

 メトロン星人はやはり初代。初代を超えるメトロン星人は永久に現れないだろう。もう初代ですべてのキャラを確立してしまった。初代メトロン星人はもう語りつくされていて今さら書くことはないほど。

 そして2代目メトロン星人Jr。ウルトラマンAに登場。やはり軽々しく出て欲しくなかったがどうせ出るならもうひとりの夕日キャラ、前作帰ってきたウルトラマンで出て欲しかった。帰ってきたウルトラマンVSメトロン星人。これほどの名シーンはないだろう。だが実際はAに登場。青空なのにやけに薄暗い空の下戦っていたのが印象に残っている。それだけ。そしてメトロン星人Jr切断シーンの感想はなんかきれいと思ったのは私だけだろうか。

 3代目は平成になって登場。いわゆる平成セブン。ものすごいセブンと対峙して戦っているメトロン星人にこれメトロン星人じゃないだろと思った。それだけ。

 そして4代目は初代本人だという。ウルトラマンマックスに登場。んなわけないだろう。ものすごい無理のある設定だと思ったもんだ。初代は夕日に散ったよ。せめて宇宙船に乗っていたほうのメトロン星人にしておけばよかったのに。それでも初代本人なんだってさ。それでも当時ものすごい期待していたのは確か。この回は初代メトロン星人がメトロン走法ともいうべき手を大げさに振って走るという独特の変な走り方をしていたというのを思い出させてくれたと思う。メトロン星人の一生懸命な姿があれだろう。情けないまぬけな姿こそメトロン星人である。

 やはりメトロン星人といえば初代。

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