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特撮とソフビと日常
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 そんな時は 拳を振り上げて 怖れず戦いを挑めばいい 希望という武器がある限り きっとぼくら きっと勝てる

 そんな無謀なあるメタルヒーローの歌ですが私もそれを実践するのがいてもいいと思うんですよ。そんなことで題して私が考えたメタルヒーロー。基本的に戦闘シーンのみです。

 ①3人体制で地平線の彼方から車でやってくる。そのとき数本の鉄パイプをわざわざ車の窓から振り上げて 敵のアジトへ向かう。
 ②敵の一部を鉄パイプで殴りつけて登場。登場が毎回奇襲。名乗りもなにもない。またはローラースケーターみたいなので地面を滑って加速して敵に鉄パイプでつっこんでいく。
 ③敵よりはるかに凶悪。
 ④武器は銃は一切使わず刀か鉄パイプか拳。

 どうでしょう。こんなの。テーマは「族」でどうでしょう。そんなシーンが思い浮かんだもんで書いてみました。絶対放送できないでしょう。メタルスーツ着用前はそのまんま族が主人公というのはどうでしょう。ほぼストレス発散で敵に襲い掛かるという設定。今の時代みていてかなりストレス発散になる気がするのですが。とにかく何でも破壊しまくる。もしかしたら過去にいたかもしれませんが。そんな見ていてストレス発散できるほどの特撮ヒーロー番組はないもんかね。なんとなく思っただけです。
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 「レッダー ブルース 遅れるね キース」に聞こえるのは私だけでしょうか。

 それはそれとして私の地域では来週、アニメジャパンフェスなんて催しが開かれるようです。私は行けないし、行ったこともないんですが曲目は「紫狼伝説」、レスキューポリスシリーズ、デンジマンを歌うのでしょうか。それじゃ特撮ヒーローフェスになってしまいますか。詳しい方何を歌うのか教えてくだされば幸いです。

 
今の時代に聞くとやはり「IT忍者 ジライヤ」に聞こえる。ただそれだけなんだけどさ。

 「かがやく 強化服 かっこいいぞ」

 今さらかもしれんが特撮の中でもいいかげんな歌詞だと思う。適当という言葉が最もあてはまる。もっとアピールするところがあったはずだ。ヒーローの勇壮さというのがまるで伝わってこない。でも好きだ。

 東京タワーの時も書きましたが月光仮面の敵にサタンの爪という怪人が出てくるのですよ。手作り感あふれる味のある仮面をかぶって粗末な布をまとって人前に出てくるのですが。かなりか弱そうなキャラクターなんですよ。今となっては誰もしらないキャラクターですが50年前はまさに誰もが知っていたわけです。

 「B級ニュース図鑑」という本によると50年前の月光仮面放映当時、このサタンの爪に扮した強盗が現れたとか。間違いなく半世紀前は有名キャラクターという証拠でしょう。あのか弱そうな姿の仮面怪人が強盗を働くとは。かなり貧相な姿というのが目に浮かびます。誰にでも変身することができるほどシンプルで有名なキャラクターだったのでしょう。なぜか親近感が湧いてきます。ことの重大さよりもまぬけが先行する気がするのは私だけでしょうか。


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