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特撮とソフビと日常
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 どうも髪切ってきた者です。店の人が私を覚えていることに驚いた。けっこう客が多い店なのに。2、3カ月に1回しかその店に出現しないのに。そして私の方が店の人を覚えていないわけだけど。やはりイメージがいつも変わらないから覚えられているのかしら。

 いつも同じ髪形頼むわけだし。とりあえずいつもチェック着ているわけだ。チェックはいい。誰が考えたか知らんが。過去でも未来でも違和感がない服装。それがチェック。チェック着ておけばどの時代も乗り越えられる。

 さて、昨日は戦隊とライダーをみることができた。今回はどちらもどこかでみたような話で懐かしかったな。戦隊はよく出てくる家庭の教育問題を取り上げたような内容。子供が怪人の発するウイルスを吸い込むと勉強ができるようになるが副作用でなぜか戦闘員になってしまうというやはりかつてどこかで何度もみたたことがある話である。いいね。まぬけで。気楽に楽しめる。

 今回いいたかったことは親の教育に対する過熱ぶりより今回の戦隊の戦闘員は黄緑の全身タイツのこういう奴らということをいいたかったと私は受けたが。戦闘員は黒が定番だったがついに黄緑が登場したか。ここで思ったのがこの複数いる全身タイツの戦闘員、一般的にはなんて呼ばれることが多いのだろうか、ということ。怪人のまわりに複数いる集団を世の中では通称なんて呼ばれることが多いのか気になる。

 私は戦闘員と呼んでいるんだが正しいのだろうか。雑魚か?下っ端か?ショッカーか?先発陣か?怪人の取り巻きか?怪人というのは特殊能力を発揮するメインの敵キャラ。それではその他複数の下っ端はなんて呼ぶ?現場ではエキストラとか呼ばれているかもしれん。エキストラ、怪人の右隣にもう5人とか呼ばれているかもしれん。勝手いってるわけだけど。

 おそらく番組でつけられたよくわからんカタカナ語がつけられそれで呼ばれているんだろうな。それが番組内での集団名。一般的には雑魚と呼ばれることが多い気がするな。
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jp1.jpg
  いまのところ特撮史上最後の単独ロボットヒーローとのこと。それにしても彼自体(単体)はそんなにかっこいいもんでもない。それではなぜかっこよくみえるかというとやはり演出による力が大きい気がする。

 階段の最上段に銃を構えて立つ、国会議事堂を背に車で走る、駅に降り立つ、カードを投げる、一切しゃべらず次々に武器を駆使して敵を迎え撃つ、銃弾を受けながら爆発を受けながらも無音で敵に近づいていくなどするとたちまち存在感が増す。人間とは違う圧倒的な強さというのを感じることができる。やはり無口無音で淡々と行動する姿がかっこいいのかもしれない。

 爆発を受けてのけぞっても一言も発しない。ロボットだから。堂々としたものだ。無口で堂々。これが他のヒーローとは決定的に異なる点。そしてカードを敵に投げつけてから敵の前に現れる。そりゃかっこいい。敵を倒して一言も発することなく帰る。かっこいい。戦い終え無言で空を見上げる。それだけであらゆる感情を喚起させる。やはり演出のヒーローだな。

 基本的に私はうるさいものより静かなものが好きだ。だからよりジャンパーソンに感情移入するのかもしれない。無口無音でも頑張っているなと。
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ウルトラセブンは 最後の最後までアマギさん

キャプテンウルトラは最後の最後まで我が道を行くケンジ君


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