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特撮とソフビと日常
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 大都会のイメージそれは高層ビル。個人的にそう思っている。前回のエレドータスの回で思い出したセリフがある。

 「東京タワーぶっ壊せ 今度は霞ヶ関ビルだー」

 そんなセリフを吐きながら怪獣遊びに興じる史郎少年(エレドータスの回)。おそらく1971年当時の高層ビルのイメージなんだろうね。東京タワーは去年50周年。霞ヶ関ビルは1968年完成だという。もはや今現在怪獣が高層ビルをなぎ倒すという幻想はなくなってしまったね。

 怪獣の背丈をはるかに越えるビル群が次々に現れているわけだから。それではそんな怪獣が壊すこともなくなったビル群は特撮においてどのように使われるようになったのか。それはビルを見上げるようになっていったと思うのだ。

 主に70年代から80年代の特に等身大ヒーローの特撮をみてみると高層ビルを背に出現するヒーローという場面が妙に多い。コンドールマン(70年代の特撮ヒーロー)やギャバン(80年代の特撮ヒーロー)も高層ビルを背に飛んでいたし、ジャンパーソン(90年代の特撮ヒーロー)もビル群から出現していたと思う。

 最先端のと特撮ヒーローいうイメージなのだろうか。時代が最近になるほどヒーローはビル群に出現というイメージが私にはある。私の特撮イメージがすでに90年代で止まっているんだろうが。最近のはそうでもないかもしれない。でもどんな奴でも(ってわけでもないが)高層ビルを背に立てば見栄えがよくなるのは確かかもしれない。

「六本木ヒルズぶっ壊せ 今度は新東京タワーだー」
 
 今このセリフをあてはめるとするとこんな感じだろうか。なんだろう。この空虚感は。時代も変わったということなんだろうね。それとも私が年をとったのか。もうこの先ビルを打ち砕く怪獣など存在しないだろう。存在してもそんな幻想を抱く子供はこの先いないんだろうね。
 

 

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