特撮とソフビと日常
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ウルトラシリーズでその時代の出来事や文化が生んだであろうキャラクターで個人的に気に入っているキャラを紹介してみたいと思う。その前にその時代が生んだキャラというやつを思いつく限りあげてみる。それは主にキャラ自身ではなく脚本や演出によるものが多い。つまり主に物語がその時代を象徴しているというわけだ。次にあげるのはあくまでそうではないかと思うものである。 ジャミラ(米ソ宇宙開発) ギエロン星獣(東西冷戦) ザザーン(公害問題) やはり暗く考えさせられるものが多いがもちろん明るいものもある。 スチール星人(パンダ来日) 円盤生物(終末ブーム) 各種南方のキャラ(日本人の南海幻想の産物) その中でも私の一押しキャラ。この人は姿自身がその時代を象徴しているというシリーズでは本当に珍しいキャラ。その名はサイケデリック宇宙人ペロリンガ星人。私の持っている辞書によるとサイケデリックというのは薬物服用者が主にみる色とりどりの模様とかかれていた。サイケは60年代後半からはじまったという文化らしい。まさにペロリンガ星人、時代を象徴しているわけだ。 そのけばけばしい色彩。庶民派でその人間体を含めたキャラクターと登場人物。そして物語。映像。当時唯一のオフィシャルペロリンガ星人グッズ、ブルマァク製のソフビにいたるまでどれもいい。まさにマイベストキャラのひとつだ。今後はその名キャラクターの魅力をぜひ語っていきたい。 PR ![]() ![]() |
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