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特撮とソフビと日常
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 今年も残すところあと10日だそうですがいかがお過ごしでしょうか。私の今年のソフビ生活はブルマァクのミドルサイズ ウルトラの父から始まりました。さて何で終わるのでしょうか。こうご期待。

 ちなみに去年2007年はブルマァクのスタンダードサイズ ツインテール通常版から始まり、マルサンのエビラで終わるというえびで始まりえびで終わるというソフビ生活でした。ツインテールは有名でしょうか。帰ってきたウルトラマン登場のおなじみの逆立ちしたような格好をした斬新な怪獣ですね。ブルマァクのスタンダードサイズ ツインテールは顔が微妙に上を向いているのが特徴だと思います。そこがいいですね。はいつくばっていても見ている方向は無限のかなたといったかんじでしょうか。あれほど人の顔に似ている怪獣もいないでしょうね。私の所有しているものは普通の日本版のオレンジ色のものです。

 一方エビラはゴジラ映画「南海の大決闘」に出てきたまんまイセエビの怪獣です。ツインテールに比べて本当にどこかの深海にいるのではないかと思われるほど現実感がありますがソフビになると本当にただのイセエビなんですね。私のもっているエビラはマルサンの後期仕様のものでしょうか。2本のひげが前にくるようになっています。もう本当に普通の人からみたらただのイセエビですね。去年出品者の方に直接メールしてまで手に入れました。エビラ欲しかったんですね。正月に飾りたかったんですねえ。そんな去年のけっこう無謀な出来事を思い出します。

 気づけば烏合の衆になっている我が家のソフビ。今後どうなっていくのでしょうか。

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 ブルマァクのエースキラーというソフビといえば1種類しか出ていないわけですよ。そのソフビが最近欲しいですね。エースキラーかっこいいと思うんですね。今さら。ギロン人、宇宙仮面、エースキラーはウルトラマンAの中で3大かっこいい怪人だと思うんですね。

 エースキラーはウルトラ兄弟すべての技を駆使して兄弟を追い詰めたまさに強敵。よくソフビ化してくれたもんだ。できれば20センチくらいのスタンダードサイズで出して欲しかったが。存在するのは15センチ前後のミドルサイズのみだ。あのサイズがあればいいとかいうこういうサイズ願望はよくあることなのです。やはり基本的にスタンダードで全部だして統一した方がいいと思うんですが、でもいろいろなサイズがあるからこそ整列したときみばえがするのかもしれません。

 私的にはペロリンガ星人のスタンダードサイズがあればおもしろいとか思うんですよ。これが10センチのミニサイズしかない。ただ単に私がペロリンガ星人というキャラが好きなだけですが。ソフビのサイズのことについてはソフビの種類のページをご覧下さい。

 エースキラー並べたいですねえ。最強・エースキラーと最弱・メトロンをぜひ並べたい。灰色と黒という配色が当時にしては色が落ち着いていて怪人の冷たさというのをひきたてているのかもしれませんが。手がやはり凶悪さをうまく表現していると思うんですね。赤塗装の目であるとか。その姿をみればやはりその劇中の活躍を想像してみてしまうでしょう。やはり冷酷で強いキャラという印象があります。スペースQという兄弟合体光線でやっと倒すことができたというほどの強敵。このとき地球ではもうひとつバラバという超獣が暴れていたわけですがこちらはデザインは醜悪であまり魅力を感じません。それでもかなりデフォルメされたブルマァクのバラバもみたかったかもしれませんが。
 始祖怪鳥はテロチルスの別名ですね。そんなテロチルスのソフビは当時1種類しか発売されていません。ブルマァクのテロチルスで、サイズはスタンダードのみとなっています。見た目は黄色い鳥ですね。ただひたすらに鳥。知らない人がみたら間違いなく鳥。足裏をみればテロチルスと刻印されています。謎の怪光線を発射したくちばしの付け根の突起はとても折れ易いと思われます。

 私がインターネットショップで買ったものは今からしてもやはり高かったように思われるんですね。私のコレクションの中でも美品のほうかもしれません。けっこうこういうソフビを売っているときの解説に劇中のかつやく具合が書いてあるのがおもしろいですね。横からみるとけっこう迫力があります。私は手のひらを正面にまわして飾っています。こうすると堂々としてかかってこいみたいな感じでかっこいいと思うんですね。黄色にオレンジ色の模様が全体的に入っておりまるでオムレツのようなんですね。ウルトラの歴代鳥怪獣をみてもシャープな存在で私は好きなデザインです。ただひたすら地味ではありますが。やはり空を飛ぶように動かして遊びたいですね。鳥なんですから。あの独特の叫び声が遠くから聞こえてくるようであります。

 当時携帯電話からメールして注文しました。よくやってたなと思いますね。今じゃ考えられないですね。わずか3年前のことです。

なんか今は歯が痛いですね。こんな年の瀬に治療に行きたくないもんです。

 それでは早速私の所有ソフビのことでも。今回はメトロン星人。

 私の現在所有するメトロン星人のソフビは3体あります。マルサン版1体とブルマァク版の2体ですね。マルサン版は放映当時一番最初につくられたソフビで劇中に出てきたそのままのデザインと色に最も近いですね。ブルマァク版は手抜き塗装のタイプと緑色塗装のいわゆる海外版といわれる派手なデザインのものをもっています。大きさは全部20センチくらいでしょうか。
 
 マルサン版はすっかり退色してしまっていますが雰囲気が劇中のメトロンに最も近いです。私が人生ではじめて当時インターネットショップで買い求めました。来た時は大きさと炭火焼きのようなにおいに驚いたもんです。こんなに大きいのかと思ったものです。それが私のソフビ代表となったのでした。2005年の9月のことです。

 ブルマァク版2つはオークションで仕入れましたね。ブルマァク版の私の所有のものは手抜き塗装で手が赤いんですね。メトロン簡易省略版とでもいいましょうか。しっかりと塗装されいているものもあるのですが。そこらへんのアバウトさも魅力ですね。海外版は目が銀目で派手なものです。緑のメトロンといいましょうか。メイドインジャパンのシールが足裏についているのが特徴です。

 やはりファンなら夕焼けの空のもと並べてみたいものです。夕日を浴びるとやはり存在感がある。私は一列に並べたりして楽しんでいますが。前ならえ状態にするとけっこうおもしろいですね。マルサン版に関しては最高年齢おそらく41歳ですからね。いくつの夕日を越えてここまで来たのか。実に味があります。

 私の所有以外ではブルマァく版はオレンジ色の全長10センチくらいのミニタイプと海外塗装肌色版があります。どれもいいデザインだと思います。やはり有名キャラクターですね。ミニは欲しいですね。ミニの印象は元気といったところでしょうか。

 こうやって文章のみで説明するのもおもしろいもんです。大変ですが。

 それにしてもジャンパーソンのCDは来ない。郵便局遅いんですよ。いつも。
 

 どうソフビを写真なしで表現していいのか。例えばブルマァク ミドルサイズ ウルトラセブンといっても数種類あるわけですよ。細かい説明が求められますね。私の所有しているのはこのタイプであると。文章のみでソフビを紹介しようとしているのはここくらいでしょうね。我がブログでは想像してください。

 今年は我が地域では前も書きましたが水谷豊をやけにみかけるですよ。やけに。全国より一段と今年は水谷イヤーであったなと個人的に感じております。私だけなのかもしれませんが。相棒の再放送とかみるのですが私がみた回ではウイスキーと葉巻に妙に詳しい水谷さん。私には全くわかりませんね。

 ここで思ったことはソフビもこの感じで語ってくれないかな、と。

「これは肌色くるみ塗装で俗にいう海外輸出版と呼ばれるものですねえ。御覧なさい、手の先のほうにそれが感じられるでしょ。」

 とかやってもらいたいもんですね。スーツ姿でぜひとも普通に話はじめて欲しい。格好つかないからやらないんだろうね。やってもいいと思うんだが私は。


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