特撮とソフビと日常
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 おそらくこれから先、誰も振り返らないであろうキャラクターというのがいる。特撮はそんなキャラクターの宝庫である。今回紹介するキャラクター、ゼミストラーもそのひとつだろう。ウルトラマンA第20話「青春の星、ふたりの星」に登場した。別名大蝉超獣という。 この回は他に後の東光太郎出演でも有名。ゼミストラーの立場は弱まるばかりだ。 PR
私はウルトラシリーズでは特に「ウルトラセブン」と「帰ってきたウルトラマン」が好きなんですよ。そんなことで今回はその時期の特撮について書いてみたいと思います。その時期の特撮について語った文章がちょうどあるのでぜひそれを参考にしていきたいと思います。ぜひ振り返ってみてください。
昭和46年という年は、「ウルトラセブン」の終了(昭和43年10月)以降、約2年半沈滞していた“超人・怪獣モノ”が、再び盛りあがりをみせはじめる年でもある。 (略) 44年、45年の2年間、再放送を除いて超人モノの新作はほとんど作られていない。三ツ木清隆主演の「光速エスパー」と、超人モノではないが“特撮SF”としては「怪奇大作戦」があるくらいだ。 (略) 46年4月、久々の“大型超人モノ”が2作、放映を開始する。「帰ってきたウルトラマン」と「仮面ライダー」である。そして5月から「宇宙猿人ゴリ」(のちに、宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン→スペクトルマンと改題)、年末からは「ミラーマン」「シルバー仮面」、かなりマイナーだが「電子超人リベート」というのもある。 「泉麻人著 泉麻人の僕のTV日記より」 主に昭和42年から昭和46年にかけての特撮番組の変遷である。だいたいこのとおりだと思うのだが。すごく気になるのは最後の一文。スペクトルマンの開始は昭和46年の1月で、5月は間違いである。そしてかなり気になるのは最後の番組。 「電子超人リベート」 誰だ?それは。よく似た名前の特撮に「電光超人グリッドマン」(93年)があるが。そんな特撮番組が当時存在したのだろうか。私にはわからない。こんなに堂々と言い切ったのだから存在していて欲しいもんだが。当時の自主制作作品だろうか。紙芝居作品か。何かの作品の仮タイトルか。封印作品か。それにしてもわからない。ただそんなことが言いたかったから今回載せてみたのだが。当時の駄菓子屋近辺でもいいから実在していて欲しい。 もしご存知の方がいたらご連絡ください。どうぞよろしくお願いします。
あるラジオのネタを聞いていて私の集めているソフビというおもちゃは日本の歴史でだいたいこの位置なのかと今さら思った。だいたい次のようになる。
ブリキ(50年代) ソフビ(60年代) 超合金・ジャンボマシンダー(70年代) ファミコン(80年代) そうかこの位置か。90年代以降が何なのかはわからないが。私もソフビ前後というのは全くわからない。特に超合金は。各時代をリードしたであろうおもちゃということだ。ソフビはどのような役割があるのか。やはりおもちゃというものを一般に広めたという功績があるのではないだろうか。今さら思ったわけだ。だからなんだといわれりゃそれまでだが。次は私の好きな特撮の歴史の一部でも書いてみよう。
雪が積もっている。今日は寒い。出かけようと思ったがやめておこう。
さて、その寒さにまけないくらい寒いのがある地元番組。企画のひとつとして素人の恋話が気になるらしく聞いてまわっているようだ。気になるか?そんなおもしろくもないことを毎週やっているのである。本当に聞くのみ。よく成立していると思う。街中でイケメンを探す。探すのみ。何がおもしろいのか。そもそも何時代の番組企画なのか。昭和でも存在しないだろう。来年も違う意味で目が離せない。こうご期待。 「北川町で起こる奇怪な事件。次々と襲い狂う人々。メトロン星人の侵略計画とは何か。夕陽の工場地帯の中セブンのアイスラッガーが炸裂する。メトロンが逃げる。さあ来週もみんなでみよう。」 帰ってきたウルトラマン予告編。その一部が実現していたら本編の物語を変えてしまう可能性がある。 |
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