特撮とソフビと日常
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向ヶ丘遊園の近くのばら苑ってまだあるよね。遊園地は最近なくなったそうだが。
なぜそんなことを思い出したかというとそう、帰ってきたウルトラマンと宇宙刑事ギャバンの共通点に向ヶ丘遊園とばら苑がロケ地というのがある。指摘しても例にもよって誰にも頼まれていないわけだが。 あの白鳥の白い像が映っているのですぐわかる。80年くらいまでは像周辺が水辺のようになっていたようだ。あの像はあの場所に40年以上も変わらぬ姿で立っているということか。すごいことだ。本当に局地的な話題なわけだけど。あれは実際みたら写真とりたくなる。あるよね?まだあるよね?私が見にいくまでもうしばらく待っていてもらいたいね。 PR 公害問題や脱工業化に揺れ、高度経済成長にかげりがみえはじめた1971年日本。それは暗雲たちこめる時代の曲がり角でもあった・・・。 「帰ってきたウルトラマンDVD第13巻特典映像のナレーションより」 ウルトラシリーズにはその時代が生んだキャラクターというのが必ずいる。そんな時代を象徴しているともいえるキャラの中で個人的に気にいっているキャラを発掘してみようかと思っている。 新しい(そうでもない)概念キャラ。怪獣でも超獣でも宇宙人でも怪人でもなくキャラ。そう呼ぶほうが彼らに愛着がよりわく気がするじゃないか。ぜひそんな呼び方を普及させたいもんだ。自分でも馴れてないわけだけど。あの怪獣いいキャラだよね、とかいう使い方がベストだろうか。 上の特典映像をみていて気がついたがそういえば劇中で東京タワーを打ち倒した怪獣が地味にいた。名をノコギリンという。東京タワーを倒した怪獣というのはそうそうたる顔ぶれなわけでそうもいないわけだがその中でノコギリン。 パーティ会場のそうそうたる顔ぶれの影にひっそりとノコギリン。会場に入れず係員に詰めより「え?俺も倒した倒した」って感じだろうか。真っ二つに折っていた。なんかかぼそい光線発射して。それなのに私たちの記憶から消えているなんて。その状態がおもしろい。探せばもっとそんな奴がいるかもしれない。 大都会のイメージそれは高層ビル。個人的にそう思っている。前回のエレドータスの回で思い出したセリフがある。 「東京タワーぶっ壊せ 今度は霞ヶ関ビルだー」 「好きな怪獣は?」 「エレ―ドータス」 「嫌いな怪獣は?」 「エレドータス」 「え?好きな怪獣と同じじゃないか。」 私もこんなわけのわからないことをいう子供であったから(今でもだが)よく周囲をいらつかせるということが多い。自分が伝えたいということをうまく相手に伝えることができない。だからいらつかせる。 私は本当に他人をいらつかせる自信がある。反応が薄いからかもしれない。別にいらつかせたいと思っているわけではない。そういう人間にあったらぜひそこらへんの複雑さを理解してもらいたい。でも大抵いらつくんだろうけど。自分でもなんとかしなきゃなと思う性格だ。
前回参照
サンバルカンに夢の翼という曲があったが少し前どこかの番組で流していたような。朝方の番組だったと思ったがいかがでしょうか。 同じくギャバンのオープニングでミミ―の紹介になるとレーザービジョンと心の中でつぶやく者です。だからどうしたといわれればそれまで。 冬木透コンサートはどうだったんでしょうな。ワンダバ演奏したのかな。少なくてもフルートとピアノのための協奏曲は演奏しただろうね。フルートとピアノのための協奏曲に勝手に歌詞をつけている私のように好きが変な方向にいっている者もいるけどどう演奏されたのか。やはり迫力が違うのか。聴いてみたかったね。 |
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