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特撮とソフビと日常
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 出てたねえ。サンドルバ岸田隊員。昨日やってた2時間ドラマに。やはり出てるとついみてしまうね。サンドルバばりの眼力のある悪役であった。まさに呪いの壷みたいな話であった。それにしてもなぜ2時間ドラマの殺され役はこんなに嫌な人間なのか。実際そんな人間がいたらと思うと恐ろしい。

 さて、少年スポーツ。私がみた特撮だと60年代の子供は野球をしていることが圧倒的に多いが70年代にはいるとサッカーをしている子供が多い。そこにはメキシコ五輪銅メダルの影響があるのかもしれない。詳しい要因はわからない。

 「ラグビーというのはおもしろいね。」(不思議の謎を解かねばならぬな番組にて)

 そんな発言を思い出した。

 なんか今新しい特撮やってるな。レスキューファイアーだそうな。レスキューポリスシリーズか?(完全にそこらへんで私の特撮視聴が止まっているわけだが。) 藤岡弘、出てるー。(驚き)
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 前回参照 やはり再放送をぜひしてもらえると助かるんだが。何時でも何でもいいから。超人 鉄人 どんとこい スクラム組んで戦うぞ(いちいちうるせえな) 突如深夜帯に電子超人リベートとか。無理か。

 さて、次に紹介するキャラは日本のどこかに存在した個人的に気に入っているキャラである。どこであるかはもう明白だろうが。まずは黄金怪人ゴールドサターン(ソフビ表記)なんだこいつは?初めてみたときは驚いた。特徴は顔。とにかく無表情。周辺に比べればものすごい大人しい顔をして浮いている。これ私じゃないかとさえ思うほど。ものすごい深い味わいを発する。

 姿を例えれば無表情の立ち上がった顔だけスフィンクスとでも言えばいいか。ソフビ化されるとテレビの実際のキャラと似ても似つかないほど劣化することが多いがこのゴールドサターンの場合はソフビ化されてかっこよくなった。実物よりソフビの方が光沢がでるようになったのである。テレビの姿はものすごい貧相。ソフビの姿とは比べものにならないくらい貧相。不思議である。

 次は木の葉怪人わくらんば。この人はテレビでの実物もソフビも比較的似ている。その名のとおり木の葉をモチーフにしたであろうキャラ。ソフビは葉っぱ姿の怪人が短刀握り締めてこちらをにらんでいるからね。想像してみてほしい。緑というとなにかこうやさしい穏やかなイメージがあるがそれを全く感じさせない敵対心むきだしの姿がいい。そこらへんのイメージの格差がおもしろい。そんなに地球やさしくないということだ。地球環境の真の姿というものを具現化させたような名キャラクターである。もし環境省公式イメージキャラクターがこれだったら驚くだろう。葉っぱで何かキャラクターをつくるとこのようなイメージもあるということだ。

 両者ともシンプルな姿なんだけど本当に名キャラクターだと思う。目のつけどころがいい。
 最近テレビの通販は健康食品が多いがやはり日用品のほうが個人的にはみていておもしろいね。今もなんかのナイフを紹介していたわけだけど。実演する姿に興味をひかれる。

 このふるさとは この僕の星は 宇宙に比べたら 小さいけれど ほら胸にいっぱい ほらあつい夢が 心は飛び立つよ 銀河の彼方へ…

 最近聴いている歌。いちいち報告してみる。そんなことしてもおもしろくもないわけだけど。

 この時間帯に特撮やってても気づかないよ。新ウルトラQとかそうなんだけど。(古いな) かといって日曜朝は起きられんしな。やはり土曜午後5時半に放送してほしいもんだ。あまりみる気もしないがな。じゃあいいか。

 次回はあの無表情キャラのことでも書いていこうと思う。

 最近は大魔神逆襲をみている者です。吹雪の中の大魔神。通称雪魔神というそうだが本当に寒さというものが伝わってくるほどの猛吹雪。魔神にも雪がかかっていてとても細かい。そして大魔神、けっこう歩くスピードがはやかった。

 昭和44年、45年の期間は特撮にとってまさに嵐の前の静けさといった感じだろうか。この期間は特撮というものが本当に少ない。そして翌年昭和46年になるともう特撮番組だらけという特撮番組数的に全盛を迎えることになる。この間世の中には何があったか。月面着陸や大阪万博開催など歴史的な出来事が続く。何か明るい未来が見えた期間だったのではないだろうか。

 そんな特撮停滞期の特撮で個人的に思い出深いものはガメラ対ジャイガーだろうか。これは大阪万博特撮と名づけてもいいかもしれん。万博の盛り上がりというものを感じとることができる。少年たちちょっと無謀だろうというような作戦が印象に残っている。

  ウルトラで万博といえばゴモラ。万博展示のため南方の島から空輸して運んでくるという無謀。案の定大阪で暴れだす。城を破壊する。こうみるとゴモラって日本の怪獣という気がする。日本の怪獣代表ゴジラよりもはるかに。ビルより日本家屋を破壊している姿が似合う気がするのだ。なぜだろう。兜をかぶったような角、武士のような姿にもみえる。白目に黒の瞳がやはり日本というのを感じさせるのだろうか。南方出身なのに日本。不思議なことだ。日本で作っているわけだからあたりまえなんだけど。

 同じことがエビラにもいえる。南方出身なのに日本。間違いなく日本のイセエビ。ソフビの頑丈な足をみてると本当に日本のイセエビ。あの足は絶対暖かい海にいないタイプのエビ。だからあたりまえなんだけど。

 なんとなく言いたかっただけです。特に意味はありません。

 さて、カイテイガガンというキャラクターがこの日本のどこかにかつていたわけだ。さてどの時代のどの場面登場のキャラクターでしょうか。

 答えは第34話「海と虹に超獣が踊る」 ほぼ意味不明なタイトルである。ものすごい崩れた貝のような姿をしているこのキャラ。海洋汚染で汚れた海に怒って出現したという。人類の味方ではないが地球の味方ではあるかもしれない。それにしてももはや超獣ってなに?


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