特撮とソフビと日常
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 37年前の今日はアリブンタと地底エージェントが正面衝突した日。そんな印象がある。なんだよ、地底エージェントって。ギロン人の肩書きだが。それにしてもヤプール人ネットワークっていうのは宇宙仮面を含め正体不明な奴が多いな。そこらへんが薄気味悪い。個人的に超獣のデザインで許せるのはこのアリブンタまでだな。それ以降はゼミストラー、アプラサールを最低にどんどん劣化していく。だがその後はなんとかもちこたえていくように思う。 今回は最終回をハックさんを中心にちょっと振り返ってみたい。この最終回、ハックさんはやけにしゃべるような気がする。そしてやけに目立つ。そしてちょっと空気読めない。ロボットだから読めなくていいのだが。緊急事態で全員押し黙っているときの空気読めない発言があった。 PR 惑星ガイロスで密かに暗躍していたのが金属人間メタリノームだ。この人、ものすごい頑丈という印象がある。光線銃で撃たれても倒れない倒れない。ものすごい強敵。ちょっと撃たれただけなら全然平気。光線銃を体に受けても一向に効かずその悪行を一切止めようとしないという場面が多かったような気がする。つまり立ち向かう術がない。だから戦慄がはしる。他のウルトラキャラ特にメトロンあたりは見習って欲しいもんだ。アイスラッガーぐらい跳ね返して平然と立ち尽くしてもらいたい。
何で乗組員はベレー帽かぶっているのか。どういうイメージなのか。何を演出したかったのか。21世紀後半ってそんなイメージか。よくわからんが。あとシュピーゲル号がD3作戦開始した時機体が合体したままの場面があったぞ。騙されんぞ。
第23話「くたばれ怪獣軍団!!」の時だ。ものすごいタイトルだが。たしかにゴースラーがアップになれば奴にくたばれといいたくなるが。当時の人も40年後の暇人がそんなところをチェックしているとは思ってもいないだろうが。手抜きのところはすぐわかる。 今日コンビニの食玩コーナーをみていたらアーマードメフィラスだと。なんだそれ。ファイアーウインダムとか。情けないと思わないのか。止めてよ、メフィラスとかウインダムに変なのつけるの。バーニングメトロンとかいないだろうな。(なんだそれ) この一連の過去のキャラに変な要素とりつけるの考えてるの小学生か。これ考えた奴は本当に小学生。恥ずかしいと思うべき。もう何も期待できんなこの調子じゃ。 ついみちゃったよね。あの曲流れたらみてしまう。私の人生の応援歌といってもいい「だれかが風の中で」である。いや本当にいい曲。youtubeでぜひみてほしい。びょーおーおーと風の音が聞こえてから歌いだすライブバージョンがいい。あれみただけでも感動する。景色が浮かぶ。この曲やギャバン主題歌を聴くと本編とは違う世界観が広がっていると深く感じるね。その本編には全く触れてないわけだけど。
今回はキュドラの話でもしてみよう。キュドラというのはモチーフはおそらく蜘蛛でなんといっても最大の特徴は口の中に眼があるという当時の人だったら誰かがやりかねないデザインの怪物である。斬新さはあまりない。宇宙特撮シリーズで登場した。(素直にキャプテンウルトラというべき)
人間等身大の自分の分身を作り出しそれを死んだ人間に憑依させ操るという非常に薄気味悪いことをする。姿も蜘蛛で薄い膜に血管が描いてあり気持ち悪い。なぜ血管を描くか。それでも最終回直前にキャプテンウルトラを前に立ちはだかるという功績を残した。 このキュドラ、自分のテーマ曲を持つ。ものすごい静かで不安な感じの不気味な曲だがすごいことではある。キャラ単独のテーマ曲。奴が忍び寄る時、このテーマ曲が流れる。 ところかわってキュドラ初登場時の回のラスト、登場人物がそろって「宇宙マーチ」を歌う。いい歌だ、この歌は。感動すらおぼえる。それは言い過ぎといわれるかもしれんが。歌詞というのは本来これくらいシンプルでいいはずだ。 |
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