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特撮とソフビと日常
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 それにしても君たちはなぜ山奥の採石場で戦いたがるのか。永遠にとけないであろう謎である。そんなことをふっと思ったのは週末のガッツ星人も昨日のスーパー戦隊の人たちも同じようなフィールドで戦っていたからである。40年前も今も戦いつづけるフィールドは同じということになぜか感動する。正式名称は採石場なのかしら。荒れ地かしら。的確にあらわす言葉がない。特撮的野外フィールドと名付けてもいいな。どうでもいいことなんだけど。

 のびのび攻撃おもしろいね。戦隊もライダーも両方やってた。CGで腕や武器をのびのびさせて敵を攻撃するという手法。かなり笑える。かっこよくはないが。ライダーはツートンカラーがきれいでいい。何よりシンプルなデザインでいい。なんとかふぁいあーはメカとかがごちゃごちゃしていてうっとおしい。我修院いいね。いいキャラだ。なんか期待がもてそうだね。ときどきみてみるとおもしろいかもしれないな。
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 仮面ライダー本郷猛は改造人間である…。

 ゴジラは…。空を飛んだことがある。(それをトリビアにするなと当時思ったもんだ)
 宇宙仮面は美川隊員と話していたときだけは心をひらいていたと思いたい。そこだけは本心だったと。無理があるのかもしれんが。そうでなければ最後あっさりと反撃もせずに倒れてゆくことはしないだろう。「ありがとう。」 あの言葉は本心であったはず。そう思いたい。

 さて、そんなウルトラマンAだが最近BSで放送してくれているという。とてもありがたいことだ。早速A第1話「輝け!ウルトラ五兄弟」をみてみた。福山市に超獣出現。その際の岸田ナレーションがいい。

 「地球防衛軍は全滅した。コンビナートの街福山は瞬く間に廃墟と化した。次に狙われるのは京浜工業地帯だろうか。」

 なんでだよ。どちらかというとやはりナビゲーターなのである。物語をまわしているといっても過言ではない。前も書いたが「何か起こりそうだ。」とささやけばそれはなにか起こらざるをえないだろう。素晴らしいナビゲーターである。

 ここで歴代のナレーターと印象的なナレーションをなんとなく振り返ってみる。

 
 石坂ナレーター 「ウルトラマンを支える太陽エネルギーは地球上では急激に消耗する。太陽エネルギーが残り少なくなるとカラータイマーが点滅をはじめる。そしてもしカラータイマーが消えてしまったら…。ウルトラマンは二度と再び立ち上がる力を失ってしまうのである。」

 やはりこれが有名かしら。ささやくように早口にいうのが特徴。カラータイマーが消えてしまったらなんて当時の子供は考えたくもなかったであろう。おそらく当時非常に臨場感あるナレーション。今じゃその臨場感はあまり味わえないが。

 
 浦野ナレーター 穏やか。ただひたすらに。事件が解決したラストシーンのナレーションがかなり似合う。この穏やかなナレーションで物語が終結し視聴者は平静をとりもどす。

 
 名古屋ナレーター 「さあ来週もみんなでみよう。」

 やはりこれだろう。声が大きく聞こえやすかった。気合をいれいていたのかもしれない。ときどき声が裏返っていることもあった。

 
 岸田ナビゲーター 「何か起こりそうだ。いや、きっと何か起こるぞ。」
 
 物語の一部を完全に支配。完全にナビゲーター。ナレーションは状況説明だけではないということを教えてくれる。視聴者目線にたってナビゲートしてくれることが多い。

 こうしていつのまにやら第1話感想から離れたわけである。また覚えていたらそのうち。 
 ※今回はいつにも増してほぼおもいついたことを書き連ねているだけです。

 さびしいときにはよんでみる あによ いもとよ おとおとよ ごらんみどりのちへいせん そうだー ぼくらのー こきょうはちきゅうー しるばー しるばー しるばー しるばーすたーのほこりもたかく うちゅうのへいわをまもりぬけー 

 と途中で全く関係ない歌をときどき歌ってみる。だからどうしたといわれりゃそれまでなんだけど。

 2020年の挑戦とは温室効果ガスを90年比25%減らすことだったとさ。もし達成できなければ奴が変な走り方でやってくるはず。90年といえばウインスペクター。果たしていつになったらDVD化されるのか。その時が楽しみである。
 どうもいつの間にか寝ていた者です。このように時間を無駄にすることも多いから気をつけなければならない。すぐ疲れが体にくる。やはり気をつけないと。

 昨日、ウルトラ最強怪獣を決するというようなタイトルの本をみかけた。無意味な議題どのウルトラ怪獣が最強なのかになんらかの結論が出たのであろうか。内容が気になるところではある。

 さて、ウルトラ3大サブちゃんのひとりキックボクサーの東三郎(グロンケン)の回をみていた。特に岸辺の風景が印象的な回であった。初代サブちゃんが謎のペロリンガ少年と再開する場所とかがそのまま画面に残っているのである。これには驚いた。

 いずれも多摩川の岸辺が舞台という。この一帯は74年に台風による水害が起きその被害の様子が岸辺のアルバムというドラマでも用いられたそうな。川の中には三角形に組んだ謎の木片がところどころ顔をだす。あれは何だろう。

 ラストシーンの東三郎と郷秀樹の別れが印象的。夕日の岸辺をマットの車が止まる。一瞬夕日を受け車が輝く。別れを告げる三郎。その背にはウルトラマンのお面が掲げられていた。今の時代からみると毒々しいメタリックなお面。無言であっても何かが伝わってくる。物静かな日常にもどったという感じでいいね。夕日の場面で終了というのは。このようななにか静かな安心する終わり方というのを今の特撮はなかなかしてくれない。


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