特撮とソフビと日常
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
どうもいつの間にか寝ていた者です。このように時間を無駄にすることも多いから気をつけなければならない。すぐ疲れが体にくる。やはり気をつけないと。
昨日、ウルトラ最強怪獣を決するというようなタイトルの本をみかけた。無意味な議題どのウルトラ怪獣が最強なのかになんらかの結論が出たのであろうか。内容が気になるところではある。 さて、ウルトラ3大サブちゃんのひとりキックボクサーの東三郎(グロンケン)の回をみていた。特に岸辺の風景が印象的な回であった。初代サブちゃんが謎のペロリンガ少年と再開する場所とかがそのまま画面に残っているのである。これには驚いた。 いずれも多摩川の岸辺が舞台という。この一帯は74年に台風による水害が起きその被害の様子が岸辺のアルバムというドラマでも用いられたそうな。川の中には三角形に組んだ謎の木片がところどころ顔をだす。あれは何だろう。 ラストシーンの東三郎と郷秀樹の別れが印象的。夕日の岸辺をマットの車が止まる。一瞬夕日を受け車が輝く。別れを告げる三郎。その背にはウルトラマンのお面が掲げられていた。今の時代からみると毒々しいメタリックなお面。無言であっても何かが伝わってくる。物静かな日常にもどったという感じでいいね。夕日の場面で終了というのは。このようななにか静かな安心する終わり方というのを今の特撮はなかなかしてくれない。 PR ![]() ![]() |
カレンダー
フリーエリア
最新CM
[12/07 21世紀の宇宙仮面]
[12/05 血潮]
[06/26 21世紀の宇宙仮面]
[06/26 musiba]
[05/05 21世紀の宇宙仮面]
最新TB
プロフィール
HN:
21世紀の宇宙仮面
性別:
非公開
自己紹介:
主に特撮が好きな者です。よろしくおねがいします。
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
カウンター
アクセス解析
|