地元番組

　今日は傷だらけの天使を見逃してしまった。午前２時１５分に始まるんですよ。いくらなんでも起きていられないですね。寝てました。その前に始まる地元深夜バラエティ番組はみられるんですが。こちらの方はみなくていいですね。ある意味見ものなんですよ。全国の皆さんにぜひそのひどさをみてほしいですね。テレビ史に残るつまらなさです。番組で企画というものをおろそかにするとこうなるということを教えてくれています。そもそも企画なんて概念はないでしょう。企画している者がいるとしたら即刻廃業すべきです。小学生が作っているのではないかと思うほどのクオリティの低さ。

　厳しい意見かもしれませんがひとめ見ればそのひどさというのを実感できるはずです。ある意味貴重な体験を私たちの地域の人間はしているのかも。何がひどいのか。まず一番はつまらないということに尽きるでしょう。その企画崩れの催しがよく公共の電波にのるもんです。全国的にみても奇跡ですね。

　今時大食いとかやってるんですよ。どうみても普通の食事。あの大食いを思い浮かべてはいけません。それからハンバーガー１００個のみを１週間で消費する生活とか。パクリとかいう以前に誰でもできるだろうと。これを放送できるのだから本当に恵まれています。ものすごいクオリティの低い二番煎じもこの番組の特徴。みてはいけないのかもしれません。

　くだらないを通り過ぎて情けない。個々の企画はくだらなすぎてあまり思いだせませんがある時サイコロを振って出た目の場所へ行くというのがありまして本当に行くのみ。普通その目的地までの道中がみせどころだと思うのですがなにもしようとしない。起こるハプニングは降雨のみというひどさ。最終的には出演者が翌日仕事があるので強制終了。中途半端を絵に描いたらまさにこうなるでしょうね。

　あと、素人を番組企画に強制的に巻き込みさらに笑いなどの成果をあげることを強いるという強行。巻き込まれてかわいそうで。この前は街中を歩いている普通の通行人を野球をしてみたいと口走ったばかりにそれが企画として通り彼らは２時間拘束され普通に野球をするという非常につまらない企画につきあわされるという悲劇をやってましたね。この寒空の下つらかったろう。すべての企画が見切り発車。もちろんそれを画面でみているこちら側もつらいつらい。何がおもしろいのか誰か教えて欲しいですね。

　とにかくすごい。そのひどさに毎週目が離せないです。

意味不明な夢

　今朝も意味不明な夢をみましたね。今日のは自分主演でしたが。どういう夢だったかというと男女多数いる空間で一定の距離をでんぐり返しで往復するという謎の競技をリレー方式でやっていました。なんかかなりゆるい競技だったように思います。私のグループにはなぜかライオン丸の格好をした男がいました。ライオン丸男は刀を差したままでんぐり返しをしていましたね。私は刀はずせよ、と冷静に思っていました。案の上競技後かなり刀気にしていましたが。それにライオン丸腰に刀差していました。背中だろ。

　それにしてもライオン丸の格好って。当時でも存在しないでしょう。もちろん夢の中では現在の話らしいんですが。その昔ライオン丸という野球選手がいたとは聞いたことがありますが。もう夢だか現実だかわからん話ではあります。それにしても私のみる夢は知らない人が出てくる。今回は大多数でした。これらの夢が何を訴えたいのかはわかりません。これからもおそらく見つづけるでしょう。毎回夢の中で私は何をしているんだ。

クリスマス

　我が町の市民広場にはなぜか今年はスケートリンクができているらしいです。

今日スーパーへいったら店員のおばさんが一斉にサンタ帽をかぶっていました。まだまだ早いと思うのだが。日本人のクリスマスってこんなものでしょう。

　特撮でクリスマスというとけっこうこれがどれも毎年敏感に取り入れているのだ。帰ってきたウルトラマンでは次郎の悲しみを隠すかのごとくクリスマス会開催、ウルトラマンＡではウルトラの父がサンタの格好で登場するという離れ技も披露している。特撮のクリスマス。それは必ず開催されその季節の知らせにより劇中と視聴者をつなぐ役割があるのかもしれないですね。

ジョージ真壁

　♪ベンとジョージは兄弟なのさ　挑む相手はＪＰ　ＪＰ　紫色のロンリーウルフ（ザボーガーのある歌の一部）

　だからなんだというのだ。なぜかジョージ真壁の名が離れなくて。わからん人は検索してくださいな。

　今日はなぜか田村正和の時代劇を全部みてしまった。あの独特の訛り早口言葉をなぜか聞きたくなったのだろう。時代劇としてはスタンダードだっただろうか。何がスタンダードなのかはわからんが。よかったと思うよ。

水谷さん

今週も我が地域ではなぜか傷だらけの天使を午前２時半からやっていたわけなんですがね。おもしろいですねえ。水谷さん。スヌーピーのぬいぐるみを

「パンダの親戚なんかじゃないの？」

　とかいうこと言っていたもんで。笑ってしまった。当時パンダの方が知名度あったのかしら。７４年頃のドラマだけど、パンダが初来日したのが７２年だからねえ。いかに人気があったかがわかる場面であるね。それにしてもおもしろいですね。辰巳さんが座っている竹細工みたいなでかいいすであるとかね。あれはなんか浮いているね。当時の文化を画面からうかがいしれて楽しい。