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特撮とソフビと日常
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 思いついたものを挙げてみた。

 アルファー号単独飛行

 自称「全宇宙の征服者」

 自称「宇宙の帝王」

 自称「本当の狼」

 メトロン星人の妨害工作

 気圧に耐えられない人

 必ず暴走する同僚と部下

 ミクラスウインダムアギラ

 最後の最後までアマギさん
 

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 どようび 徹夜の降板 わんだばだばだばだ…
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 一番星の出るころ、西の空を見てくれ、大きな光りが宇宙に帰っていく。それが、私だ……。(台本)
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 すいようび 実験の知らせだ わんだばだばだばだ…
 そういえば月光仮面第1部にも火焔魔というキャラが一瞬物語に出てくる。その名の通り火を吐いて月光仮面に襲い掛かる普通の人であったがあっという間に姿を消した。「火焔魔出現」という回もあるほどなのに。急流のように流れる物語中であっという間に消え去った。しかしモノクロ画面の中で火柱が立つという迫力があるシーンだったため(今の時代からみればそんなでもない)私の心の中に残っている。あのキャラはなんだったのか。

 そう、今回のウルトラマンAはファイアーモンスという炎の剣を振り回す超獣が出現した。やはり火を使った戦闘は見入ってしまうな。CGでは出せない迫力がある。炎の剣を円を描くように振り回すまぬけキャラ。迫力があるのだが火を使うとそのセットの薄汚さがより際立つという弱点もある気がするがまあそこはあまり気にしない。そして超獣のデザインのわけのわからなさ。戦闘途中でAは何と戦っているのかという疑問が浮かぶ。あまりにわけのわからないデザインで。そもそもヤプールなきあとは何と戦っていたんだろうね。それはやはりヤプールなのだろうか。

 宇宙人は人間体が派手に変貌するという珍しいパターンだったな。この人も変なわけだけど。子供がマンションから落下するという冒頭のシーンがそれほど意味はなかったが印象的であった。子供を助ける宇宙人が人間離れした能力を発揮するということを印象付けさせたかったのか。そういえばセブンも出ているのであるが本当に一瞬だったな。印象に残らない。そういえばAも一度倒されていたんだっけ。印象に残らないな。

 今回は物語の急流で忘れ去られたものというテーマでお送りしました。いや、特撮で火を使うと迫力があるということをいいたかったはずだが。


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