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特撮とソフビと日常
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今週も我が地域ではなぜか傷だらけの天使を午前2時半からやっていたわけなんですがね。おもしろいですねえ。水谷さん。スヌーピーのぬいぐるみを

「パンダの親戚なんかじゃないの?」

 とかいうこと言っていたもんで。笑ってしまった。当時パンダの方が知名度あったのかしら。74年頃のドラマだけど、パンダが初来日したのが72年だからねえ。いかに人気があったかがわかる場面であるね。それにしてもおもしろいですね。辰巳さんが座っている竹細工みたいなでかいいすであるとかね。あれはなんか浮いているね。当時の文化を画面からうかがいしれて楽しい。
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 始祖怪鳥はテロチルスの別名ですね。そんなテロチルスのソフビは当時1種類しか発売されていません。ブルマァクのテロチルスで、サイズはスタンダードのみとなっています。見た目は黄色い鳥ですね。ただひたすらに鳥。知らない人がみたら間違いなく鳥。足裏をみればテロチルスと刻印されています。謎の怪光線を発射したくちばしの付け根の突起はとても折れ易いと思われます。

 私がインターネットショップで買ったものは今からしてもやはり高かったように思われるんですね。私のコレクションの中でも美品のほうかもしれません。けっこうこういうソフビを売っているときの解説に劇中のかつやく具合が書いてあるのがおもしろいですね。横からみるとけっこう迫力があります。私は手のひらを正面にまわして飾っています。こうすると堂々としてかかってこいみたいな感じでかっこいいと思うんですね。黄色にオレンジ色の模様が全体的に入っておりまるでオムレツのようなんですね。ウルトラの歴代鳥怪獣をみてもシャープな存在で私は好きなデザインです。ただひたすら地味ではありますが。やはり空を飛ぶように動かして遊びたいですね。鳥なんですから。あの独特の叫び声が遠くから聞こえてくるようであります。

 当時携帯電話からメールして注文しました。よくやってたなと思いますね。今じゃ考えられないですね。わずか3年前のことです。

なんか今は歯が痛いですね。こんな年の瀬に治療に行きたくないもんです。
 ジャンパーソンのCDが到着した。今そんなの買っている者もいないだろうて。歌っている者もいないだろうて「朝焼けのララバイ」 そんな感じです。ジャンパーソンは93年の特撮番組のことです。この頃自分が何をしていたかぜひ思い出してみてください。その頃、紫のロボットが活躍していたということです。

「朝焼けのララバイ」 エンディングの曲なんですがいい曲なんですよ。何度も歌っております。主題歌のインストも収録されているわけですがこれがピアノが主題で流れるんですがなんか素人のピアノ練習を聞いているようでその部分は残念ですね。


 このジャンパーソンという番組も第1話から緊張感の高い展開になっておりまして迫力がありますね。それにしても93年というのは革新的な特撮がやけに多かった気がしますね。少なくても4つもの新作がありましたからね。今よりはるかに特撮やってやるという時代だったのかもしれません。93年の特撮を振り返ってみることもそのうちしてみましょうか。

 
 

 それでは早速私の所有ソフビのことでも。今回はメトロン星人。

 私の現在所有するメトロン星人のソフビは3体あります。マルサン版1体とブルマァク版の2体ですね。マルサン版は放映当時一番最初につくられたソフビで劇中に出てきたそのままのデザインと色に最も近いですね。ブルマァク版は手抜き塗装のタイプと緑色塗装のいわゆる海外版といわれる派手なデザインのものをもっています。大きさは全部20センチくらいでしょうか。
 
 マルサン版はすっかり退色してしまっていますが雰囲気が劇中のメトロンに最も近いです。私が人生ではじめて当時インターネットショップで買い求めました。来た時は大きさと炭火焼きのようなにおいに驚いたもんです。こんなに大きいのかと思ったものです。それが私のソフビ代表となったのでした。2005年の9月のことです。

 ブルマァク版2つはオークションで仕入れましたね。ブルマァク版の私の所有のものは手抜き塗装で手が赤いんですね。メトロン簡易省略版とでもいいましょうか。しっかりと塗装されいているものもあるのですが。そこらへんのアバウトさも魅力ですね。海外版は目が銀目で派手なものです。緑のメトロンといいましょうか。メイドインジャパンのシールが足裏についているのが特徴です。

 やはりファンなら夕焼けの空のもと並べてみたいものです。夕日を浴びるとやはり存在感がある。私は一列に並べたりして楽しんでいますが。前ならえ状態にするとけっこうおもしろいですね。マルサン版に関しては最高年齢おそらく41歳ですからね。いくつの夕日を越えてここまで来たのか。実に味があります。

 私の所有以外ではブルマァく版はオレンジ色の全長10センチくらいのミニタイプと海外塗装肌色版があります。どれもいいデザインだと思います。やはり有名キャラクターですね。ミニは欲しいですね。ミニの印象は元気といったところでしょうか。

 こうやって文章のみで説明するのもおもしろいもんです。大変ですが。

 それにしてもジャンパーソンのCDは来ない。郵便局遅いんですよ。いつも。
 

 どうソフビを写真なしで表現していいのか。例えばブルマァク ミドルサイズ ウルトラセブンといっても数種類あるわけですよ。細かい説明が求められますね。私の所有しているのはこのタイプであると。文章のみでソフビを紹介しようとしているのはここくらいでしょうね。我がブログでは想像してください。

 今年は我が地域では前も書きましたが水谷豊をやけにみかけるですよ。やけに。全国より一段と今年は水谷イヤーであったなと個人的に感じております。私だけなのかもしれませんが。相棒の再放送とかみるのですが私がみた回ではウイスキーと葉巻に妙に詳しい水谷さん。私には全くわかりませんね。

 ここで思ったことはソフビもこの感じで語ってくれないかな、と。

「これは肌色くるみ塗装で俗にいう海外輸出版と呼ばれるものですねえ。御覧なさい、手の先のほうにそれが感じられるでしょ。」

 とかやってもらいたいもんですね。スーツ姿でぜひとも普通に話はじめて欲しい。格好つかないからやらないんだろうね。やってもいいと思うんだが私は。


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