特撮とソフビと日常
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ドドンゴの青と緑色って本当に存在するのか。見たことないな。最近地味に気になることである。 PR
それにしてもなんとかならないか最寄駅の駅員。どうして客にため口か。常に上から目線なのだ。だから本当に関わりたくないもんだ。話しかけたくもない。今日改札通れなかったくらいで客を下にみるな。もう定期をそこで買うのやめよ。
そんな嫌なことに目を背け列車内に目をやると最近いい年こいたおっさんがなぜか髪を逆立てているのである。ここ最近やや多くなってきていないだろうか、ワックスでわざわざ黒髪逆立てる中年男性。私はおそらく自民を離党した渡辺氏発信の影響でじわじわと静かなブームとなっていると推測する。最も流行に流されないこの世代がなぜこの髪型を受け入れているのか実に気になる。 やはりあの髪型は組織などからの反体制を表しているのだろうか。そんな印象を受ける。わかっていることは平成21年春、なぜかおっさんは髪を逆立てているということだけだ。私のまわりだけか。 約束を果たしてあげよう 私は地球に飽き飽きした君を星へ連れて行ってあげるよ もうずいぶん大勢の地球人を 私は星へ連れて行ってあげたんだから ほらある日突然蒸発していなくなった人たちが 君の身のまわりにもいるだろう BGM (フルートとピアノのための協奏曲) この時期ソフビを顔に近づけると間違いなくくしゃみや鼻水を引き起こす者です。棚に置いてあるソフビに埃がたまっているためだ。先週くらいから花粉症がひどい。なんとかしてほしい。ただただ過ぎていくのを待つしかないのだが。 「呪いの壷」の鶏男が最近気になる。っていっても誰?って感じだろう。日野統三の実家に帰る途中の駅のシーンに出てくる鶏を抱えた男のことだ。いったいどういう演出なのか。何の意味があったのか。 緊張感ある場面での一瞬のブレイクポイントといった感じなのだろうか。なんか他の場面や他の回でも緊張感あるシーンでもゆるくふざけるのである。ところどころで出演者などが地味にふざけているのである。それを発見するのがおもしろい。そう、これは子供の娯楽番組なんだよ。そんなことをしばしば忘れてしまうだろう。 友人にこの話を見せてみたがやはり30分みただけでは理解不能の様子であった。こういう人物関係でこういう話であるとその後解説する必要がある。あれを1回見ただけで理解するのは至難の技。ましてや子供番組である。当時理解できた人がいたのか。そこらへんが実に気になる。 ウルトラシリーズでその時代の出来事や文化が生んだであろうキャラクターで個人的に気に入っているキャラを紹介してみたいと思う。その前にその時代が生んだキャラというやつを思いつく限りあげてみる。それは主にキャラ自身ではなく脚本や演出によるものが多い。つまり主に物語がその時代を象徴しているというわけだ。次にあげるのはあくまでそうではないかと思うものである。 ジャミラ(米ソ宇宙開発) ギエロン星獣(東西冷戦) ザザーン(公害問題) やはり暗く考えさせられるものが多いがもちろん明るいものもある。 スチール星人(パンダ来日) 円盤生物(終末ブーム) 各種南方のキャラ(日本人の南海幻想の産物) その中でも私の一押しキャラ。この人は姿自身がその時代を象徴しているというシリーズでは本当に珍しいキャラ。その名はサイケデリック宇宙人ペロリンガ星人。私の持っている辞書によるとサイケデリックというのは薬物服用者が主にみる色とりどりの模様とかかれていた。サイケは60年代後半からはじまったという文化らしい。まさにペロリンガ星人、時代を象徴しているわけだ。 そのけばけばしい色彩。庶民派でその人間体を含めたキャラクターと登場人物。そして物語。映像。当時唯一のオフィシャルペロリンガ星人グッズ、ブルマァク製のソフビにいたるまでどれもいい。まさにマイベストキャラのひとつだ。今後はその名キャラクターの魅力をぜひ語っていきたい。 |
カレンダー
フリーエリア
最新CM
[12/07 21世紀の宇宙仮面]
[12/05 血潮]
[06/26 21世紀の宇宙仮面]
[06/26 musiba]
[05/05 21世紀の宇宙仮面]
最新TB
プロフィール
HN:
21世紀の宇宙仮面
性別:
非公開
自己紹介:
主に特撮が好きな者です。よろしくおねがいします。
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
カウンター
アクセス解析
|