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特撮とソフビと日常
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 なんとなく京都買いますをみていた。なんか引き込まれる話だ。現代っ子は地味でつまらない話として見向きもしないだろうがな。友人に聞かれるわけだ。どういうこと?カドミウム光線って何?どういう現象が起きて仏像が消えるわけ?など。そこはわからんよ。そういう現象を引き起こす道具が存在するという前提であまりそこを深く追求しちゃいかん。そこだけみるな。こちらもそこを突かれると説明しようがない。

 改めてみてみたが牧史郎、なぜそんなに無駄に動く。なぜこちらを意味なく突然振り返る。何を視聴者に訴えている。本当に無駄な動きが多い。心身不安定か。褒めているわけだけど。
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zakka.jpg
  どうも。なんか風すごかったですね。そんな強風に見事に巻き込まれた者です。そんなひとりごとを今日も書いているわけだ。この一文は基本的に将来の自分に送っているわけだ。みてるかー(問いかけ)

 さて、ひどい図がある。右下がムルロアというキャラ。誰かモデルがいそうな面構えだ。蛾だそうだ。そんなこの回はなぜか脚本家の先生が出演していることでも有名。いったいなぜ?そして丘隊員似の人も登場する。本人かと思ったが違う人らしい。そんな彼女の背後に浮かびあがる昭和インテリアをなんとなく描いたのが上の図である。

 左上はのれん。台所の入口あたりにのれんを掲げる家というのも随分なくなったもんだ。時代を感じさせるデザインである。

 右上は蝶の標本らしきインテリア。これもないだろうね今。同様のものが月光仮面でも確認できることから蝶の標本のインテリアというものが昔から出回っていたようだ。今現在はそこまでしてインテリアにするものでもないだろうな。かつては一種のステータス感のようなものがあったのだろうか。標本が身近な時代だったんだろうね。子供向け標本キットに注射針が入った今見ると物騒なものもかつてはあったらしい。

 左下はフォークとスプーン。30センチ以上ある木製。意味不明。そんなものを壁に掲げてどうするというのか。このようによくわからないインテリアというのが昔はよくあった。

 全体的に統一感がないインテリア群。だがすてき。ムルロアもおっさん顔でいいキャラ。蛾なのにおっさん。
zat.jpg
 だいたいこんな感じ

空の彼方から迫力なく飛んでくる。前方からみると本当に頼りない。
denwa.jpg
 だいたいこんな感じ。正しくはない。

時計店待機中に喫煙する時の一連の変な(無駄な)動きが見もの。


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