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特撮とソフビと日常
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 写真は一切載せることがないというけっこう無謀なブログがここです。文章のみで当分よろしくお願いいたします。そんなことでソフビを語ろうとしているのですから。

 今さらですがバルタン星人とメトロン星人が並ぶと本当に見栄えがしますね。自分の持っているソフビをみてそう思うわけです。日本の宇宙人というイメージをこの2人が担っているといっても過言ではないのではないでしょうか。それほどの強い印象をこの2人は打ち立てたと思うのです。デザインもですがやはり2人が有名になれたのは演出というものが大きいのではないでしょうか。

 バルタンはそのしぐさや怪奇じみた登場、メトロンはなんといっても夕焼けのアパートなどやはり有名なキャラは演出が素晴らしいと思うのです。演出大事であるということです。今の時代は敵どころかヒーローすら影が薄くなってしまったのは残念ですね。この2大巨頭を超える敵キャラというのをウルトラに限らず生み出してほしいもんですがもう無理でしょうね。そんなところに目がいっているとは思えないんですね。最近の特撮は。ぜひとも魅力的なキャラというものをつくっていただきたいもんですが。

 私もその様子をぜひ伝えたいのですがねえ。ぜひご想像ください。

 

 

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 今年はやけに水谷豊をテレビでみる機会が多いんですよ。

 それは私の住む地域で毎週なぜか「傷だらけの天使」の放送されているというのもあるのかもしれません。私がみているだけなのかもしれませんが。今年、今と昔の水谷豊を同時にみているのは不思議な感覚ですね。水谷さんあたりまえだけど顔が変わっていらっしゃらないですね。

 先週はボクシングの回でしたけどね。放送禁止用語は消されていましたね。これは昭和特撮をみていればよくあることなんですがそのまま放送して欲しいもんですね。その時代の空気ですからね。毎週楽しみにしていますけど午前1時開始なんですよね。見逃してしまうんですよね。眠くて。

 ここで問いたいんですがyoutubeにあがっている岸田森が嬉々としてすべり台で滑っているシーンはいったいどの場面でしょうか。どなたか教えていただきたいのですが。おもしろいシーンですね。

最近は疲れているのか夢をみることが多いのです。そこで気づいたことがあります。


 私がみる夢はなぜか見ず知らずの人が主演ということが多いのです。その人を自分自身は客演というか見守っているという役回りが多い気がなぜかするのです。なぜ夢の中に見たこともない人が主演で出てくるのか。不思議でしかたないですね。時々その見ず知らずの人から話かけたり指示されている自分というのがいるのです。その人というのは老若男女問わず日本人なのですが。日常生活でみに覚えのない顔がなぜこうも私の夢の中に出てくるのか。

 私のみる夢の7割くらいの割合でみたことがない人が出てくるのです。内容は意味不明であることがほとんどなのですが。今朝みた夢の一部ではなんかの発表会に自分が出ていました。見ず知らずの人が表彰されているところを眺めているという夢です。夢くらい自分が主演したいもんですがね。なぜいつも脇にまわっているのか自分は。

 もしかしたら私の夢に主演しているのはあなたかもしれませんね。

 管理人名の宇宙仮面とは

「ウルトラマンA」第22話「復讐鬼ヤプール」に登場した完全に謎の人。その体は特殊金属と合成センイでできているという。一応敵らしいです。ヤプールの手下の宇宙人らしい。本当によくわからないキャラクター。この人の写真が青空の下、堂々と仰ぎ立つ姿がなぜか印象的なのです。そんなよくわからないがまぬけということは伝わってくるのです。

 劇中「仮面」と呼称されバイクを駆って逃走とけっこうウルトラではアクティブな動きを見せるのがおもしろい。おそらくこのキャラクターのことを語る者はそんなにいないだろうと思われます。私は好きなキャラクターですね。謎なところが魅力なのかもしれません。

 私自身もそんなわけのわからない人です。
 メトロン星人は有名だとして果たしてテロチルスは?

 テロチルスは「帰ってきたウルトラマン」第16話・17話「大怪鳥テロチルスの謎」、「怪鳥テロチルス東京大空爆」に登場のカラスをモチーフにデザインされたという鳥怪獣です。前後編に渡って登場したのだから知名度があってもいいもんですがなかなか知られていない怪獣ですね。この後に出てくるベムスターがはるかに有名というのもあるのかもしれません。

 この前後編で地球の怪獣なのに光線を発射するなどして終始ウルトラマンを圧倒するのですが最後は空中から振り落とされて倒されるというあっけない最後でした。また、当時のブロマイドを見るとこの怪獣はウルトラマンに振り回されたり投げられているという絵が多いかわいそうな奴です。私的には前編最後に飛び跳ねながらウルトラマンに襲いかかるところがまぬけで好きです。ぼろ雑巾がはねているようで。それから鳥らしくくちばしでウルトラマンをつつこうとするところとか。よくみるとおもしろいですね。

 この話のもうひとつの見どころは松本三郎という人物でしょうか。後編は特にこの人物が中心に物語が動きます。私は勝手にウルトラ3大サブちゃんと呼んでいますが(ひとりはフクシンさん、さてもうひとりは?)ウルトラで三郎とつく名の人は強い印象を残すことが多い気がするんですね。この松本三郎という人も名演でしたね。
 


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