特撮とソフビと日常
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ええ、特撮でも正月を大切にしますよ。帰ってきたウルトラマンでも作戦室にこの時期は鏡餅が飾られていましたもの。あともうひとつ次の次郎の発言が妙に印象深いですね。
ルミ子の船員である父が正月はインド洋あたりにいると聞いて。次郎の一言。 「インドではお餅をカレーにつけて食べるのかな?」 あけましておめでとうございます。 PR 「かがやく 強化服 かっこいいぞ」
東京タワーの時も書きましたが月光仮面の敵にサタンの爪という怪人が出てくるのですよ。手作り感あふれる味のある仮面をかぶって粗末な布をまとって人前に出てくるのですが。かなりか弱そうなキャラクターなんですよ。今となっては誰もしらないキャラクターですが50年前はまさに誰もが知っていたわけです。
「B級ニュース図鑑」という本によると50年前の月光仮面放映当時、このサタンの爪に扮した強盗が現れたとか。間違いなく半世紀前は有名キャラクターという証拠でしょう。あのか弱そうな姿の仮面怪人が強盗を働くとは。かなり貧相な姿というのが目に浮かびます。誰にでも変身することができるほどシンプルで有名なキャラクターだったのでしょう。なぜか親近感が湧いてきます。ことの重大さよりもまぬけが先行する気がするのは私だけでしょうか。
今日はソフビの配置換えをした。収納に困っていたブルマァク ジァイアントバルタン星人がようやく棚に収納することができた。こうみると本当に烏合の衆だ。こういう集団になるとは当初思ってもいないわけだから。これからどんな顔ぶれになっていくのか。今までの収納スペースがそろそろ限界に近づいている。今年で総勢28体になってしまった。
次回は月光仮面に出てきたサタンの爪のことを書くよ。21世紀にそんなことを話題にする人はいないだろう。忘れてなかったらこうご期待。
夕闇に立つメトロン星人のあの有名なブロマイドが今現在1枚1200円くらいしている。わからないなあ。そんなにするの?って感じである。同じウルトラでもジャンルが違うと全くわからないもんだ。
ブロマイドに筆文字で「円谷プロ」と書いてあるかないかで価値が違うらしい。同じく怪奇大作戦の人の燃えている様子のブロマイドだけで13000円の値がしていた。わからん。本当に高値である。一方ミラーマンのブロマイドは人気がないようだ。作品によって値が違うらしい。 同じようなもので80年代に出てきたらしい怪獣消しゴムというのもわからない。驚くほど高値がついている時がある。ピーターが高いということしかわからないが。わからない者にはただのゴム切れにしかみえないのだが。価値があるものなんだってさ。わからないねえ。飾って見栄えがするのだろうか。って私は思うけど。本当にわからない。 ウルトラにも別ジャンルがある。ブロマイドは参入してもおもしろそうだ。当時の空気が伝わるから。消しゴムのほうは本当にわからない。 |
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