特撮とソフビと日常
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ピラミッド特番でいっていたがスフィンクスの下には空間があり金属反応まであるという。それが発見されたのがもう20年前のことだという。今現在発掘されている様子はなかったようにみえる。なぜ掘り出さないのか。理由があるのだろうか。掘り出すとスフィンクスが危険な状態になるのだろうか。掘り出さない理由というのをぜひ教えて欲しかったが番組はそんな疑問を残して終了してしまった。何があるというのか。
そんなテレビしかみていない正月であったがそういえば「イナカノミカタ」イオンには行ってきたんだあ。それだけ。 PR
この年末のテレビを見ているとお笑いとクイズ番組が多かったこと。もういいだろうそんなやらなくてと思ったもんだが。その中でも私がこの年末年始注目してみてしまった番組はエジプト特集番組だろうか。年末年始なぜかTBSと日テレの2局でやっていたピラミッド特集。なぜかぶっていたのか。どちらかナスカの地上絵にでも行ってもらいたかったもんだが。そんな2番組どちらも見た人は間違いなく暇な人であろう。私のことだけど。
どちらも今夜ピラミッドの謎が解けるといっていたもんだがやはり最終的にはわからないという結果だったのではないだろうか。ピラミッドの最深部とか初潜入といってそれぞれ行ってみるんだが特に驚くようなものは何もないということをやっていたような気がする。そんな宝物なんて出てくるわけでもないんだがなぜか期待してみてしまうものだ。万が一ということもあると思ったが。超能力者が失踪者に最終的にたどり着かないのと同じ理由なんだろうけど。 あと、どちらにもザヒという考古学者が出ていたけど2局によって名前が違うのがおもしろい。日テレはザヒ・ハワードと名乗っていたが、TBSではザヒ・ハワスと名前が出ていた。どちらが本当の名前なのだろうか。2局でピラミッドの正体が微妙に違うというところがあった。視聴者は説得力のある説をそれと思えばいいのだろうか。個人的には吉村教授が出ていたTBSの説が説得力あったと思うのだが。いかがでしょうか。 ピラミッドの正体。墓であるとか王の復活の儀式の施設とかいろいろな説が飛び交っていたがウルトラマンAの世界ではオリオン星人の侵略装置であったようだ。ウルトラマンAの第25話「ピラミットは超獣の巣だ!」というピラミッドを取り上げた回がある。日本の学校に突如としてピラミッドが出現。かつて地球を植民地にしていたというオリオン星人が侵略を開始、超獣スフィンクスというそのままスフィンクスというキャラクターが登場する。それにしてもよくピラミッドをとりあげたもんだ。今の時代だったらできないだろう。それだけ日本人に馴染みの深い建造物なんでしょうな。 オリオンガスという謎の赤いガスが登場するのだがオリオン星人が袋に入れた状態のガスを吸って性質を安定させるという様子がけっこう危なかったりする。それにしてもこれをあの研究者の方にみせたらどのような反応を示すのか。気になるところではある。 私は気づけばそんなテレビしかみてない年末年始をおくっていた。果たしてそれが正しかったのかどうか。
いやあなんなんでしょうね。ピラミッドというのは。周辺の合わせて7つもあったんですね。知りませんでした。復活の儀式の施設という説を今日はとなえていたようですが。ここで思い出すのがウルトラマンAでは…。次回にしておきましょう。
今日はFMラジオを聞いていた。いつもはあまり聞いていない。FMのDJの人がやはり特殊な世界だと思ったのは私だけだろうか。友近がものまねするわけである。何か気になった次の女性DJのトーク。 「私も今年はみんなが笑顔になる年であるようお参りしてきました。あともうひとつお願いしてきたことがあるんですけどここでは言えません。」 だいたいこのようなことを流すように言っていたわけである。どうだろう。後半言わなくていいと思うのだが。ここで言えないならわざわざ口にすることもなかろうに。ラジオの長所というのはDJとリスナーの距離が近いところだろうに。それ以前にそれがなんであるのか気になるなんてことは全くないのに。 それを言われてもこっちはあなたが誰だかわからないんだよ。何の価値があるというのか。自分に何らかの需要があると思っていたとしたら恐ろしい。私にはやはり特殊な世界にみえるな。彼岸の世界だ。 そんな些細なことにいちいち引っかかる私も暇であるが。どうだろうねえ。
全く別のことを書くわけですが。前回書いたスカンジナビア号の付属品であるゼミストラーというキャラのことを。
ウルトラシリーズでメフィラス星人、メトロン星人、ナックル星人と点滅電飾を使ったキャラクターというのは有名でデザインがいいものばかりなのになぜ、ゼミストラーには当てはまらないのか。私が思うにゼミストラーの場合点滅電飾のみであったからだと思う。それくらいしか思い浮かばない。 最後の砦としての点滅電飾。ゼミストラーにとっての意地であろう。全体でみれば粗大ごみのようであるけれど一部は光輝いているという。どんな者にでも輝きというのが必ずあると教えてくれているのか。彼は私に希望を投げかけてくれているのか。 私はそんなまぬけ溢れるゼミストラーというキャラクターを生涯忘れないだろう。 キュー キュー キューウー ウル―トラー キュウー 2009 |
カレンダー
フリーエリア
最新CM
[12/07 21世紀の宇宙仮面]
[12/05 血潮]
[06/26 21世紀の宇宙仮面]
[06/26 musiba]
[05/05 21世紀の宇宙仮面]
最新TB
プロフィール
HN:
21世紀の宇宙仮面
性別:
非公開
自己紹介:
主に特撮が好きな者です。よろしくおねがいします。
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
カウンター
アクセス解析
|