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特撮とソフビと日常
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 ギャバンの挿入歌では「青空に変える笑顔が大好きさ」が好きな者です。

 ギャバンでダブルモンスター以外の着ぐるみでたまに予算の関係なのか敵(?)として普通の動物の着ぐるみが出てくる回があるがその回はいつにも増してわけのわからなさ加減というのが加速していておもしろい。動物の着ぐるみ、ものすごいシュールな動きをするのだ。いいキャラである。

 でもあんな身近にいる着ぐるみが敵として出てきたら怖いだろう。タイトルのような言葉を吐いたり。子供は何を信じればいいのかわからなくなる。考えすぎだが。一見安っぽいがなんか印象に残る場面だ。

 それにしても特撮というか特に東映特撮はもう少しかっこいい敵をつくってもいいんじゃないか。ヒーロー以上でもいい。レーザーブレード2本振り回し、自由にビームを放つギャバンに匹敵するくらいのメタルボディの敵とか。敵がかっこわるすぎるのである。せめてギャバンに大なたじゃなくてレーザーブレードで立ち向かっていってもいいんだが。ひとりくらいいてもいい気がする。
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 戦隊シリーズやメタルヒーローの番組タイトルデザインは文字デザインの参考にできると思う。中には下手くそなものもあるが大抵はうまくまとまっているものが多い。文字を立体化させたら右に出る者はなかなかいないのでは。もうどこかでやっていると思うが。ただそれだけなんだけどさ。
 会社の昼休みはみんなで屋上などでバレーボールをする。そんな時代があったようだ。ウルトラシリーズなどの特撮を眺めているとその時代にしかみられない出来事にぶつかることが多い。

 屋上でバレーボール。そんな場面からセブン永久欠番もはじまる。それじゃあ見られないじゃないか。

 大丈夫だ。同様の場面を確か怪奇大作戦の「殺人回路」でみることができる。この番組もまた別の永久欠番が存在するわけだけど。そんなにバレーボールしているところみたいかというのもあるが。屋上がにぎわっていた時代があったということ。現在ビルの屋上はどうなっているのか。緑化されているのか。
 

 ブルマァクのスタンダードサイズ同志のサータンとツインテールを対峙させると妙にフィットする気がする。それだけなんだけど。

 
 ソフビはやはり向かいあわせておいてみる。その状態をみて両者がどんな動きをするのか想像するだけでも楽しいじゃないか。例えば私の場合、キングジョーとウルトラの父を最近向かい合わせてみた。

 さあどんなことが想像できるだろう。まずスーパーロボットと大隊長が対峙という状態が出来上がる。もちろん劇中でそんなシーンはない。さあどうなる。両者即戦うことになるのか。

 万が一お互い握手をしだすということはないだろうか。そうなったら地球にいる私たちはいったいどういう解釈をすればいいのか。ペダン星人と同盟を結ぶウルトラ人という絵なのか。万が一それが地球侵略同盟だったら…。などといくらでも自分なりに物語をつくりだすことができる。なにもカードゲームで無理に戦わせなくてもいいんだあ。

 突然だがキングジョーってかっこいいのだろうか。驚くことに世の中にはかっこ悪いという人もいるのだ。日本初の合体分離ロボットでものすごい強さを誇るということは皆が認めるところ。だがかっこいいかとなると本当に人それぞれになる。今一度考えてみてほしい。後のロボットデザインと比べたり色眼鏡をとったりして考えるとキングジョーはかっこいいのか。

 しきつめるともしかしたらおもしろいデザインという感想に変わるかもしれない。それでも劇中の姿はかっこいいに変わらないだろう。



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