サイケデリック豆知識

  「私の笑い声はＡにも流用されているんだ…。」

亜硫酸ガス

　「私は五角形の前座か…。」

ロングストライド走法のかなり極端な形の走り方（図鑑解説）

 
　ウルトラ怪獣攻げき技大図鑑１より。ちょっと見にくいかもしれないが。なんとなくこのキャラを選んでみた。この独自設定こそこれこそがウルトラ冬の時代の怪獣図鑑である。キャラの写真の横にやたらと数値やグラフをつけたがるのがこの時代の図鑑の特徴。のちの大怪獣バトルの原点がここにある。誰がこの数値を決めているのかと疑問に思うがデータ設定に満田さんの名前がある。いろいろやっているのね。それにしても数値を決定することに何の意味があるというのか。どうでもいいじゃないかそんなもんは。いいじゃないかいいじゃないか明日があればー。（真紅の宇宙刑事）

　攻げきパワーと残りのパワーを合わせた数値がそのキャラの真の実力だそうな。どうだっていい。ケムール人のわしづかみ攻撃はこんなに強力なのかー。それじゃあナメゴンのメダマ光線と比べれば…。そんなことで熱狂した記憶もない。テレビゲームの影響をかなり受けている。おもしろいけどね。

そんな疑問

　つきーのー　ひかりをー　せにー　うけーてー…。

　そんな感じで登場してみたいもんだね。ただ思いついただけだけど。それにしても今日の朝は寒かった。今は暖かくなっているが。最近の天気はどうなっているのか。昨日は雨が降ったりやんだりで大変だったな。

　さて、ここは主に特撮を語る場所だが今回ばかりは漫画のことでも。「ハヤテのごとく！」である。この漫画でいちばんわからないことがヒナギクの人気だろうか。なぜそんなに人気があるか本当に疑問である。ナギちゃん＆マリアさんに比べれば普通の人なんだけど。不思議である。ものすごい戦力差があると思うんだがなあ。

　例えればヒナギクが木刀でこちらに向かってくるときマリアさんはコンバットスーツを蒸着してレーザーブレードを振りかざして待ち構え、ナギちゃんは光線技スペースＱで対抗するというほどの戦力差があると思うんだが。なんだこの幼稚な例えは。それくらい普通の人だと思うんだが。なにをもってそんなに熱狂しているのか。

　それはおいておくとして伊澄さんが特撮ファンなのは地味にうれしいよね。べムスターが好きとのこと。さすが宇宙大怪獣である。どうりでその前後登場のテロチルス、サータンの影が薄いわけだ。まさにスーパースターである。今後も地味に特撮ネタが登場するとありがたいもんだよ。

星の世界Ⅱ

 「皆様のご健勝を６８年の彼方から心よりお祈り申し上げます」