特撮とソフビと日常
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敵の光線を余裕でよけるスーパージャイアンツ。超至近距離の銃撃戦で銃弾をよけまくる月光仮面。ネロンガの電撃を直立不動で受け止める初代ウルトラマン。いっせいに撃たれる戦国時代の火縄銃にびくともせずつきすすむ古墳時代の巨大はにわ(大魔神)。津波をウルトラバーリアで防ぐ帰ってきたウルトラマン。コンバットスーツを瞬間的に蒸着して銃弾を受け止める宇宙刑事ギャバン。
悪の組織からの銃弾をいっさい動じずゆっくりとこちらに向かって歩いてくる特捜ロボジャンパーソン。光線銃を受けて火花が散ってもいっさい効かず悪事をつづけようとする頑丈なメタリノーム。アイスラッガー一発で夕日に散るメトロン星人。アイスラッガーは防いだがそれが致命傷になったイカルス星人。同じくスペシウム光線は防いだが八つ裂き光輪に散るバルタン星人2代目。光線を受けても動じず飛び続けるテロチルス。しかし最後はあっけなく振り落とされるテロチルス。 直立不動で立ち尽くしアイスラッガーを素手で受け止め全速力でそのままセブンに突進していくメトロン星人。(私の理想)
図鑑の写真をみてれば必ず決まった写真が出てくることが多い。当時のスチール写真がブロマイドになったものが多いわけだが。ファンとしては違う写真も見てみたいもんだ。今回はそんな決まった写真をこの3キャラクターを例になんとなくあげてみたい。
メトロン星人といえば夕日の中にたたずむ写真が有名。この人のイメージを見事にあらわした図版である。カラーリングがいっさいわからないのが難点。 テロチルス。この鳥は新マンに振り回されている写真がとにかく多い。本当にかわいそうな鳥。完全にやられ役である。まぬけ感あふれる名キャラである。 宇宙仮面。青空を背にブラックサタンにブレスレットで指示をしている様子が必ず載せられる。この写真だけでもこのキャラのかっこよさというのが私には伝わってくる。できればバイク疾走シーンも載せていただきたい。 ああ、比較的全員いい写真だ。そんな感想だ。
最近のテレビは本当におもしろくないな。今日みていて改めて思った次第だ。昔はおもしろかったと思うんだがなあ。楽しみでしかたなかったもんだが。年なのだろうか。いまの子供は勉強がはかどってしかたないだろう。それほどつまらん。川柳あてクイズがそんなにおもしろいか。よくわからんが。もう出演者なれあいだもんな。そんなもの鑑賞しても何もおもしろくない。それをぬるま湯状態と表現していた人もいた。耐えてればそのうちおもしろくなるか。耐えてもしかたないか。「マンテンオオワライデース」 この時代のテレビのつまらなさを象徴するこのセリフを生涯おぼえているんだろうな私は。
最近地元ラジオの試合前リポート中継にいらついている。選手の様子や発言などの新しい情報を伝えるのがリポーターの役目だろうに。本当に何も伝えない。伝えるのはスポーツの新聞の記事に書いてあることのみ。そしてリポーターの感想。選手情報いっさいなし。それをリポートしてくる。つながなきゃいいのにこいつに。そしてだるそうにしゃべるな。どこの業界もさほど興味関心がない者がこのように最前線に立っているんだろうな。ウルトラとかも。残念でならない。 |
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