だれでしょう

 有無を言わせず
　

だいなし

　なーつになればー　わーらしこおよぎー…

　機動隊でどうみても大げさに倒れている人が１名いるな。なんかだいなしだな。

　ここから話が変わる。最終回をみていたが回想部分でゴジラの鳴き声がかぶるのである。その時の映像がちょうどガッツ星人。あの鳴き声でガッツ星人。だいなしだななんか。いちばんまぬけなキャラになってしまったな。そこがおもしろいわけだけど。

　この最終巻の特典映像みてたらうるとらまんを超えるキャラを生み出すんだってさ。そういえば。いつの日になるかね。現状は名画に落書きして発表しているわけだけど。果てしなく遠い気がするな。まあ期待しないで待つ。

目のつけどころ

 まあ自販機にこだわる怪人は私とマンダリン草くらいですかね。私もあの２代目も１分近くであっという間に倒されていることや極めて日本人らしい言葉使いをしているところなんかに共通点がありますが。

現代っ子

 　健一少年はさわやかだな。シリーズでも。いちばんさわやかな印象が強い。そしてシリーズでもいちばん現代の子供に近い気がする。自分もあんな子供だったらよかったのに。そんなことを最近思っている者です。

坂田語録２

　レーサーがレース中に考えていることは勝利の一字だけだ。もし負けの字を思い浮かべたらその途端にハンドルは岩のように硬くなりコーナーでスピンしてしまうだろう。だからレーサーはビリを走っていてもゴールまで勝利を信じて走りつづけなければならない。

　お前は一度負けたくらいで尻尾を巻くのか。流星号に乗っていればたとえスピンしてもお前は勝利のゴールを目指したに違いない。いや、お前はそんな男だった。

　次郎の机の上にはね、お前の写真が飾ってあるんだよ。学校へ出かけるときは行ってまいります。帰ってくればただいまとあいさつを送っている。次郎にとってお前は心の支えなんだ。夢なんだ。