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特撮とソフビと日常
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 どうも。いまだ頭痛の者です。まあ気のせいなのかもしれないが。

 さて、なんとなくあの日の光景を思い出したので書いてみたい。昔の映画館大変だったなということ。20年経ちよく通っていた映画館もなくなってしまった。逆にわずか20年くらい前の出来事でもあるのだが。93年頃の話か。93年頃というのはメタルヒーロー、戦隊、ライダーが同時上映された東映スーパーヒーローフェアなるものが開催されていたようだ。すごい時代だったな。私はよく東宝特撮を見に行ったもんだが。

 あの当時映画みるの大変だった記憶がある。まず開始まで並ぶ。劇場の廊下に人があふれる。そして劇場が開くと同時に皆が一目散に席とりにはしる。何としてでもいい席を確保したいのだろう。劇場に上着が舞ったもんだ。大の大人がする行動か。わずか20年前はこんな苦労をして映画をみていた。立ち見で2時間映画をみるということもよくあったな。今じゃ考えられないが。今は完全指定席制でそんなことがあったなんて忘れてしまうがな。

 映画をみるのは本当に疲れることだった。そのためかせっかく見に行ったのに内容が覚えていないことが多い。本当に残念だな。

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 警察だ

 気づけば年末年始は警察密着特集のようなものをかかさずみていたな。最近はヘリ搭載カメラが発達しているらしい。上空から暴走車を追跡するというような特集が多かった気がする。カーチェイスなんて日本でもあるということだ。そんなものアメリカか特撮(主にメタルヒーロー)でしかみたことがなかったが実際に日本であるとは驚きだ。暴走車が縫うように走る様は緊張感があったな。追突事故を起こされた方はたまったもんじゃないな。
 どうも。頭痛の者です。明日あたりは寒波襲来ですか、大変だ。何が大変なのかはあまり思いつかないわけだが。寒いということか。何だろう、この一連の内容がない文章。自分でもわからない。基本的に勢いで書いている。

 さて、エレドータスと再生エレキングの回のおじいさんが同じだったと気づいた。どちらの役も物腰柔らかな声を荒らげることのない優しいおじいさん。昔の人とは思えない。

 そしておじいさんが甘やかしているのかその孫はどちらもやや凶悪。人をロープで縛るからねどちらも。甘やかすと人の言うこと聞かないということだろう。また叱り方が優しいんだこのおじいさん。もっと厳しく孫を叱るべきだ。他人に迷惑をかけているわけだから。郷さんがおじいさんの代わりに殴る気持ちもわかる。手に負えない。そんな手に負えない悪ガキがいた頃の光景。
 公園にあるうんていみたいなバイクが印象に残る。サーキュラダーというそうな。まぬけとかっこよさのちょうど中間にあるような車両。それにしても何でも名前つけてるな。白字で名前出れば視聴者は納得すると思っているのかもしれんがな。よくわからないけどね。突然名前出てこられてもね。

 あの時代周辺のみ戦闘員のデザインがいいな。やればできるということ。やはり敵にも魅力というものが欲しい。クラッシャーとかときどき興ざめするからなあ。


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