印象深い雑誌

 こんばんは。

　それにしても学研の雑誌っていうのは印象深い。思えば私は小学４年あたりから卒業までこの雑誌を購読していた。当初は学校で販売していたらしい。小学１年の時気が弱くて買いに行けず夜泣いた覚えがある。当時から気の弱い性格だった。

　それから小学４年頃から学研のおばさんが毎月自宅に雑誌を届けてもらうということになったと思う。おばさんに家に自生していて雑草と化しているカモミールを指摘されて驚かれそれを切り花にしてあげたこともあった。

　ふろくで鈴虫の卵がついてきたときがあった。夏まで育てられるか心配だったが夏まで立派に育てることもできた。夏の終わりに近所の原っぱに放したこともあった。原っぱは今はアパートが建っている。時が経っているということだ。

　　

悲鳴を上げた

 サブちゃん物語から徐々に必要なくなり地上にたたきつけられるテロチルス。その声は悲鳴のように聞こえる。本当にさびしげな鳴き声だったな。

そして似てない

 なぜか描きたくなり描いてみた。ぜひ拡大しないで見てほしい。

近所迷惑

 わけえ身空でとうとう狂ったか。野郎、今日こそはー。

コメディ

 当時の時代の空気とお笑いを全力で体現するイデさん。この人が暗くなれば本当にその場が暗くなるという場面も多かった。だが常にふざける時は前に出てふざける。毛布もゴミ箱もかぶる。強制的にその場の空気を動かす異色のキャラクターだったな。もう登場しないだろうこんな過剰なまでの陽性キャラは。逆はこの世界ものすごくたくさんいるんだが。